(左から)川野智博・品質保証部品質管理グループ品質管理チームリーダー兼調理パン品質改善担当、樋口武史・足利工場工場長、菱沼智之・横浜工場工場長
毎朝30分、従業員への挨拶に立ち、コミュニケーションを取る工場長と、データを分析し、現場を観察して原因を解き明かす品質管理担当者。この2人のコンビで、異物混入が1年で半分になったトオカツフーズ(株)横浜工場。5月より赴任した新工場長も挨拶を継続、前工場長は赴任先の工場でも挨拶を継続している。挨拶の威力、侮り難し。 ◆CVSの工場長会議で激しく注意されたことが契機 トオカツ