7日の引責辞任会見。左から鈴木敏文氏、村田紀敏氏、佐藤信武氏、後藤光男氏
セブン&アイ・ホールディングスは、グループの中核会社セブン-イレブン・ジャパンの井阪隆一代表取締役社長に退任を迫った人事案が7日の取締役会で否決されたものの、それを受け引責辞任した鈴木敏文代表取締役会長最高経営責任者が自らの後任を指名せず、また井阪氏続投の見通しも否定したことから、今後のグループの求心力を保っていくことが新体制の課題となりそうだ。後任には重責の重圧がのしかかってくる。(川崎博之)
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