ファミリーマート、カネマンと一体型店オープン 食品スーパーで7店目

ニュース 小売 2016.08.24 11403号 12面
店内入り口の青果コーナー。パック入り精肉、鮮魚刺し身もカネマンが仕入れ・供給する

店内入り口の青果コーナー。パック入り精肉、鮮魚刺し身もカネマンが仕入れ・供給する

 ファミリーマートは、東京多摩地区で食品スーパー(SM)4店を営業するカネマンとの一体型「ファミリーマート+カネマン瑞穂東松原店」(東京都西多摩郡瑞穂町)を11日に開店した。カネマンは既存店の周辺にCVSを展開することで売上げ・シェア拡大を狙う。ファミリーマートはドラッグストア(DgS)、農協、書店などの異業態と組んだ一体型店舗を積極的に開発し、SMとの一体型は7店目になる。  同店は既存ファミリーマート店の敷地約960平方m・店舗面積約165平方mを

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