ステーキソースと牛肉を販売。生鮮と加工品を同じフロアにすることで相乗効果が出る
東京、千葉、埼玉を事業エリアとするコープみらいは8日、東京・中野区でコープ中野中央店をオープンした。東京都生活協同組合連合会が所有するビルの1階と2階を使った店舗で売場面積は1437平方mでSMタイプ。1階に惣菜など即食できる食品を品揃え、惣菜、パンなどはインストア加工できる厨房を備え、2階には生鮮を配架した。 小型店舗を展開する大手小売業と競合できる店舗にした。都心回帰で人口が増えている東京・区部で展開していく二層配置店舗のモデルと位置付けている