味の素社が非財務目標 社会価値達成目指す 事業・部署も国際対応
味の素社は、2018年3月期を初年度とする味の素グループの新中期経営計画で、グローバル食品企業10位入りのため財務目標のほかに非財務目標を掲げ社会価値の達成を目指しているが、そのために事業・部署でも非財務目標を立て、国際的な対応が求められているESG(環境・社会・企業統治)目標に応えていく方針だ。=関連記事5面(川崎博之) 新中期経営計画「2017-2019(フォー2020)中期経営計画」では、達
味の素社は、2018年3月期を初年度とする味の素グループの新中期経営計画で、グローバル食品企業10位入りのため財務目標のほかに非財務目標を掲げ社会価値の達成を目指しているが、そのために事業・部署でも非財務目標を立て、国際的な対応が求められているESG(環境・社会・企業統治)目標に応えていく方針だ。=関連記事5面(川崎博之) 新中期経営計画「2017-2019(フォー2020)中期経営計画」では、達