川野澄人社長
ヤオコーは今秋に東京都内に出店予定の300坪型(990平方m)の都市型小型店について別屋号で展開する考えを示した。従来の郊外型標準店とは一線を画する店づくりのため、それとは別の屋号を検討する。小型店でも高い販売効率を目指し、品揃えは青果を軸にヤオコーらしさも実現したい考えだ。運営も標準店とは異なり、アウトパック商品の比率も高めるという。都市型小型店で都心進出も図る狙い。11日の決算説明会で明らかにした。 都市型小型店について、川野澄人社長は「きちっ
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