JFA、09年度「社会インフラとしてのCVS宣言」進捗 太陽光発電は達成
日本フランチャイズチェーン協会(JFA)は7日、CVS部会で取り組んでいる「社会インフラとしてのコンビニエンスストア宣言」の09年度進捗状況を発表した。太陽光発電装置、発光ダイオード(LED)照明の導入は09年度目標を大幅に上回った。電気自動車導入はほぼ目標を達成、急速充電スタンド設置、防犯訓練等参加率は目標を下回った。11年度までに太陽光発電装置1500店、LED照明4500店、電気自動車200台、急速充電スタンド100基、防犯訓練参加率50%以上を目指している。