レンゴー、大阪製紙でもFSC認証を取得
レンゴーの連結子会社である大阪製紙(大阪市西淀川区)はこのほど、製紙工場として白板紙のFSC森林認証を取得した。 大阪製紙はレンゴーグループ製紙部門の一翼を担う、西日本地区における重要な白板紙の製造拠点としてコート白ボールを生産している。レンゴーはすでに13年12月に東日本地区のコート白ボール製造拠点である利根川事業所において同森林認証を取得済み。今回の取得によって同社グループの白板紙製品は、段ボール原紙に続き全てFSC森林認証製品として供給可能と
レンゴーの連結子会社である大阪製紙(大阪市西淀川区)はこのほど、製紙工場として白板紙のFSC森林認証を取得した。 大阪製紙はレンゴーグループ製紙部門の一翼を担う、西日本地区における重要な白板紙の製造拠点としてコート白ボールを生産している。レンゴーはすでに13年12月に東日本地区のコート白ボール製造拠点である利根川事業所において同森林認証を取得済み。今回の取得によって同社グループの白板紙製品は、段ボール原紙に続き全てFSC森林認証製品として供給可能と