日本バナナ輸入組合、設立45周年記念式典を開催 さらなる躍進誓う

清水信次理事長

清水信次理事長

 日本バナナ輸入組合は14日、東京の帝国ホテルで「設立45周年記念式典」を開催し、バナナにかかわる商社、流通、小売企業、官公庁、大使館関係者らが集い、盛大に祝意を表した。  清水信次理事長は「当組合は1965年6月に設立し、今年で満45周年を迎えた。わたしは30年前から5代目理事長を務めてきた」とし、63年バナナ輸入自由化を機に、組合が創設された経緯などを語った。「いまやバナナの輸入数量は年間100万tを超え、日本で一番多く消費される果物となった。今日

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