伊勢丹新宿店、名店のちょい飲み実現 入りやすさを演出

ニュース 外食 2019.06.28 11900号 05面
稚鮎の三色揚うるか添え。きりっと冷えた日本酒がよく合う(分とく山)

稚鮎の三色揚うるか添え。きりっと冷えた日本酒がよく合う(分とく山)

ちょっと敷居の高い名店での「ちょい飲み」が登場した。伊勢丹新宿店で8月30日までの限定で平日午後5時から8時まで、1620円均一料金で提供する。板前割烹 分とく山は本日の一品と日本酒(グラス)のセット、中国料理 銀座アスターは生ビール小または紹興酒またはワイン(赤・白) とスペアリブの揚げ物(一例)を提供。百貨店のお高いイメージを払しょくする起爆剤になりそうだ。

企画したのは三越伊勢丹食品・レストランMD統括部新宿食品・レストラン営業部MDマーチャンダイザー野田澄江氏。「分とく山」や「銀座アスター」など7階レストラン街(イートパラダイス)の有名店を口説き、各店一押し食材を使用した料理とお酒を提供する百貨店の「ちょい飲み」を実現した。

「1月9日から3月29日まで第1弾を実施し、その報告を月例の店長会議で報告したところ、ぜひ参加したいという声をいただき、秋、冬の実施も計画しています。四季の食材の魅力を取り入れた料理やおいしいお酒が楽しめるメニューをたくさんの方に味わっていただきたいですね」(野田氏)

今回の夏企画では各階のカフェ・レストランも加わり18店舗に。また、地下1階にキッチンステージを設け、分とく山、イル ギオットーネ、セルサルサーレ、賛否両論、ピアットスズキの5店の開発したオリジナルメニューを3~4週間隔で提供し、「夏のちょい飲み」を後押しする。

レディースフロアでもおしゃれな前菜とお酒を提供し、買い物に疲れたり小腹がすいた人をもてなす。地階から上階まで連続した「ちょい飲み」企画で入りやすさとお得感を演出する。(山田由紀子)

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