【中部】味食研の前期(19年7月期)売上高は、前期比3%増で着地。伸長要因には、市販用での新規採用が一例として挙げられる。また、売上げの大半を占める業務用では、結晶塩である「ソフト塩」と微粒で付着性に優れる「ハイソフト塩」が堅調であった。 近年は、消費者の間で広がる健康志向の高まりで、家庭での塩の使用量が減少傾向にある。ただその一方で、加工品に関する使用量は増加していることから、木葉裕章社長は「人間にとって塩分摂取は必須。今後も業務用での塩の需要は
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生活スタイルの変化や家庭での調理機会の減少、減塩志向による塩分摂取抑制の動きに伴い、塩業界はマーケットの縮小が続いている。家庭用塩の消費量は減少の一途をたどり、食品製造や惣菜・給食、外食産業で使用される業務用塩も18年 […]
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