日本水産の海洋施設訪問 日本サバイバルトレーニングセンター、大分海洋研究センター

水上に着水したヘリコプターからの脱出訓練(NSTC)

水上に着水したヘリコプターからの脱出訓練(NSTC)

海水を使うため、海に面した大分海洋研究センター

海水を使うため、海に面した大分海洋研究センター

 日本水産は今年、創業100周年を迎えた。1911年に田村市郎氏が田村汽船漁業部を下関に創立、国司浩助氏とトロール事業に着手。以来、2度の大戦を乗り越え、水産分野の開拓者・先駆者として近代水産業をリードしてきた。その経験を生かし、社会に役立てるため、日本水産はさまざまな機能を持つ海洋施設を運営している。今回、技能訓練と資源研究を担う2施設を訪問した。(本宮康博)  ◆日本サバイバルトレーニングセンター

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