ロッテ、ミントガムなど機能性表示食品3品を発売 血圧が高めの人へ
ロッテは、日本高血圧学会が2019年に血圧に関するガイドラインを改定するなど、血圧への関心が高まっている背景を受け、マイニチケアシリーズから新商品3品を3日に発売した。血圧が高めの人への機能性表示食品として「マイニチケアガム〈血圧が高めの方のミントガム〉」と「マイニチケアガム〈血圧が高めの方のミントガム〉ファミリーボトル」およびタブレットタイプの「マイニチケア 血圧が高めの方のミントタブレット」を発売。血圧が高めの人の血圧を下げる機能があることが報告されているモノグルコシルヘスペリジンを配合した。ガムは、1日6粒、 タブレットは1日4粒を目安とする。
「マイニチケアガム〈血圧が高めの方のミントガム〉」の機能性表示は、「モノグルコシルヘスペリジンは、血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています」で、毎日食べても飽きのこない定番のクリアミント味に仕上げた。1日6粒が目安。14粒。オープン価格(想定小売価格140円前後・税抜き)。「同ファミリーボトル」143g、同900円前後。
「同血圧が高めの方のミントタブレット」は、毎日食べても飽きのこない定番のクリアミント味に仕上げた。タブレットなのでリフレッシュ感覚でいつでもどこでもおいしく食べられる。20g、同150円前後。(青柳英明)