チョコレート特集:ロッテ トレンド応じた品揃え展開 「プレミアムガーナ」強化
2025.11.12
ロッテの今期チョコレートカテゴリーの実績は好調に推移している。25年チョコレート戦略は、市場のトレンドに沿い、トレンドに対応した商品群を発売する。身近で買えるチョコレート専門店クオリティーの「プレミアムガーナ」ブランドで定番品のリニューアルに加え、ラ…続きを読む
商品概要:「キシリトール」シリーズ新アイテム。すっきり感と心地よい清涼感の持続が楽しめる王道ミントフレーバー。ペパーミント香料をベースに、相性のいい複数のハーブ香料とシャープさを引き立てるスパイス香料を配合。味や清涼感を長く楽しみたいという消費者の声に…続きを読む
商品概要:「カスタードケーキ」シリーズ新アイテム。ふじりんごを使用したぜいたくな味わいのカスタードケーキ。ふわふわのリンゴケーキの中には、みずみずしいリンゴカスタードクリームと、従来品より2倍量のとろけるリンゴソースを閉じ込めた。一口食べると、リンゴの…続きを読む
ロッテはガムを祖業とし、長年「噛(か)むこと」の研究を進め口腔と全身の健康との関係を解明してきた。こうした事業活動で得た知見を社会的便益創出につなげる取り組みを深耕する。「噛むこと」の普及で生じる社会的インパクトとして、ガム使用の口腔健康プログラム普及…続きを読む
ロッテは28日、昭文社の旅行ガイドブックシリーズ「ことりっぷ」とのコラボレーション第16弾として、新潟「ことりっぷ 小さなチョコパイ〈編むと紡ぐの焙じ茶のタルトショコラ〉」と、えひめ南予「同 ふんわりプチケーキ〈リディのチーズケーキ〉」を発売する。今…続きを読む
ロッテの25年4~8月のチューイングカテゴリーは、アーティストコラボ品などの新製品数減により一時軟調となったが、主力ブランドは前年並みで着地した。対面機会の増加でエチケットニーズへの関心が高まり、市場全体が追い風基調の中、今期は主力商品のリニューアル…続きを読む
24年のガム・キャンデー市場は、全日本菓子協会公表のデータによると、生産数量・生産金額・小売金額のいずれも前年を上回り、回復基調が継続した。ガム市場は、生産数量1万9300t(前年比1.6%増)、生産金額530億円(同3.9%増)、小売金額785億円…続きを読む
商品概要:「クーリッシュ」シリーズ新アイテム。ワンハンドで楽しめる飲むアイス。微細氷入りのすっきりとした甘さと、濃密なアイスの食感が味わえる。温州ミカン果汁を10%使用し、ミカンの味をしっかり楽しめる。ミカン飲料を飲んでいるような、甘酸っぱい果実のおい…続きを読む
ロッテは「噛むこと」が健康にもたらす効果を検証し、社会的価値創出に活用する取り組みを発表した。愛知県豊田市で実施したガム活用のフレイル予防プログラムを基に、みずほリサーチ&テクノロジーズと試算したところ、参加者1人あたり年間約4万2000円の介護費抑制…続きを読む
ロッテは28日、昭文社の旅行ガイドブックシリーズ「ことりっぷ」とのコラボレーション第16弾として、新潟「ことりっぷ 小さなチョコパイ〈編むと紡ぐの焙じ茶のタルトショコラ〉」と、えひめ南予「同 ふんわりプチケーキ〈リディのチーズケーキ〉」を発売する。今…続きを読む
商品概要:「チョコパイ」シリーズ新アイテム。 ビターチョコレートケーキでしっかりとした苦みのあるチョコクリームをサンド。芳醇なカカオソースを合わせることで、甘さの中に苦さを感じるチョコパイに仕立てた。ほろ苦い味わいで気持ちを切り替えてリフレッシュ。いつ…続きを読む