カリフォルニア・アーモンド協会、英国人対象に研究 摂取者、腹囲数値など低く
カリフォルニア・アーモンド協会は21日(米国では5月16日公表)、協会が出資した英国人を対象に実施した新たな研究で、アーモンドを摂取している人は摂取していない人に比べて、心血管疾患(CVD)の改善可能な危険因子である腹囲の数値およびBMI指数が低く、食事の質が高いことが分かったと発表した。
同研究は「European Journal of Nutrition」誌に発表され、アーモンドを摂取している人の食事の質を評価するため、英国の全国食事栄養調査(NDNS継続プログラム、0