【動画】環境に優しいほど「あずきバー」はおいしくなる…井村屋工場でのSDGs推進を記者が解説
いま食品業界でSDGsの推進が加速している。環境保全への積極的な取組みや組織づくりを表彰する「第30回食品安全安心・環境貢献賞」(日本食糧新聞社制定)に井村屋グループなど4社が選ばれた。今回の「That’s番記者」では日本食糧新聞社の木下猛統記者(専務取締役)が井村屋ならではの3つの取り組みについて解説する。
井村屋は低脂質高タンパクで食物繊維も豊富な小豆を主原料にさまざまな商品を提供している。子供から大人まで親しまれているアイスの「あずきバー」には、環境に優しいものづくりの姿勢と思いが込められている。
バイオマスボイラ導入による化石燃料使用量の低減とCO2の削減など、食品工場の技術革新で企業価値と商品価値を高めている。
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