井村屋、「あずきバー祭り」全国4会場で配布
2025.07.07
井村屋は6月27~28日に東京、28日に名古屋・大阪・三重の全国4会場で「あずきバー祭り2025」を開催した。7月1日の「井村屋あずきバーの日」に先駆けて合計約1万5500本を無料配布。 東京会場では27日、同品のイメージキャラクターを務める歌舞伎…続きを読む
商品概要:「ごろろん果肉」シリーズ新アイテム。本格的な白桃タルトをイメージしたアイス。白桃ソース、果肉部分は白桃タルトにのっている白桃果肉をイメージ。白桃ソースには国産白桃のブレンド果汁を使用し、完熟した白桃の爽やかでフレッシュな味わいを表現。ダイス状…続きを読む
商品概要:「やわもちアイス」シリーズ新アイテム。生八ッ橋の味わい、食感を表現した。生八ッ橋の味わいを再現するために厳選した桂皮を加えた。あんよりも生地の割合が多い専門店の生八ッ橋の特徴を参考に、通常のシリーズ商品よりもちを増量。白玉粉を多く配合すること…続きを読む
商品概要:苦みが少なく、柔らかな酸味と程よい甘みが特徴の、瀬戸内産レモンのピールと果汁を使用。フレッシュな酸味が感じられ、爽やかでフルーティーなおいしさを楽しめる。もち生地は、国産もち粉を使用。程よい弾力と舌触りのよい滑らかな食感。フルーツあんとの相性…続きを読む
【中部】井村屋グループは食品ロスを価値の高いものに変えるアップサイクル事業に本腰を入れる。津市の本社敷地内に竣工した「アップサイクルセンター」を4月中に本格稼働させる。同センターは豆腐生産時に発生するおから、アズキあん生産時に発生する皮などのアズキ副…続きを読む
井村屋の25年3月期冷菓部門は前年を7%上回って着地する見込み。ネーミングを統一するリニューアルが奏功した「あずきバー」シリーズや、インバウンド需要・昭和レトロブームをとらえた各種シリーズが伸長。来期は既存品の購入者層拡大に向けプロモーションやサンプ…続きを読む
24年度(24年4月~25年3月)のアイスクリーム市場は2年連続で6000億円を超える見込みだ。今年の1~2月の動きは鈍化したが、前年を5%ほど上回るとみられる。9~10月を中心に各社価格改定を行ったものの、市場全体では大きな数量減は生じず、堅調に推…続きを読む
【中部】井村屋グループは食品ロスを価値の高いものに変えるアップサイクル事業に本腰を入れる。津市の本社敷地内に竣工した「アップサイクルセンター」を4月中に本格稼働させる。同センターは豆腐生産時に発生するおから、アズキあん生産時に発生する皮などのアズキ副…続きを読む
【中部発】伊勢神宮は三重県随一の人気のスポットだが、4年前に開業した同県多気町の商業リゾート施設「VISON(ヴィソン)」の観光客からの注目度が高まっている。朝市の開催、県内の食品メーカーが施設内で商品を製造するなど地域になじみのある取組みもみられる…続きを読む
商品概要:「ミッチル」シリーズ第2弾。スティック形状のしっとり濃厚スイーツ。オーストラリア産の滑らかでミルキーなクリームチーズを練り込んだ生地に、レモン果汁を使用し、チーズの濃厚さを残しつつも爽やかな味わいに仕上げた。カステラの製造技術を生かし、キメが…続きを読む
商品概要:「片手で食べられる小さなようかん」シリーズ新アイテム。ミネラル分が多く、まろやかな塩味が特徴の尾鷲海洋深層水塩を使用。塩と合わせた際にちょうどよい甘さとなるように、ベースとなるようかんの甘さは控えめに調整した。熱伝導性の高い銅釜で炊き上げるこ…続きを読む