◇各社の秋冬主力商品 東海・北陸7県を管轄する井村屋東海支店の今期上期(24年4~9月)売上げは、前年比3.8%増、物量ベースは横ばいと堅調に推移している。特に、売上構成比の高い「BOXあずきバー」シリーズ3品が業績をけん引し、「BOXあずきバー」…続きを読む
商品概要:もっちりとしたおはぎ生地、低糖度で甘さすっきりのつぶあん、風味豊かなホイップクリームを組み合わせた進化系おはぎ。おはぎ生地は、国産もち米を使用し、コメの白さが際立ち、チルド下でももっちり張りのある食感が持続するよう、配合や製法にこだわった。あ…続きを読む
商品概要:こしあんは、すっきりとした上品な味わいながらもアズキの風味もしっかりと引き出した、滑らか食感の生あんを実現した。生豆を粉砕しパウダー状にしたアズキパウダーを配合し、アズキの風味をさらに引き出した。砂糖の一部に、上品な甘さで純度が高い氷砂糖を採…続きを読む
井村屋は肉まん・あんまんの発売60周年を記念してユーザーの拡大深耕を図る。記念商品の展開で、メーンユーザーのさらなる需要促進を目指す。同時に、復刻商品の展開やタレントでボディービルダーのなかやまきんに君を起用した新WebCMで若い世代のユーザー獲得を…続きを読む
商品概要:「やわもちアイス」シリーズ商品。北海道産アズキを使用したこしあんと、もちもちのもち、果肉入イチゴソースをトッピングし、イチゴ大福の味わいを表現した。もちは白玉粉にもち粉をブレンドし、より柔らかく、もち本来の風味がアップ。ケーキ生地は卵の配合率…続きを読む
日本アクセスは、井村屋と共同でチルドの「クリームおはぎ」=写真=を開発した。10月9日から関東、25年1月から東北・中部、25年3月から西日本エリアで順次発売。フレッシュデザート売場に和洋折衷の進化系おはぎとして提案していく。 「クリームおはぎ」(…続きを読む
商品概要:「やわもちアイス」シリーズ新アイテム。天面にのせた栗あんには、栗を焼いてすりつぶした、甘さと香ばしさが感じられる栗ペーストを加えた。栗をそのまま食べているようなほくっとした食感。アイスの中にはダイス状にカットした栗の甘露煮入りの栗あんが入って…続きを読む
井村屋の点心・デリカテゴリーの前期(24年3月期)売上げは、前年比8%増と好調に推移した。冷凍食品については中華まんの需要の高まりから新規採用が広がるとともに、高温が続いた春夏シーズンの採用も増加。年間を通して需要のある商品としての地位を確立してきて…続きを読む
商品概要:「片手で食べられる小さなようかん」シリーズ第3弾。幅広い年齢層に人気のフレーバーのサツマイモ味。国産紅はるかの皮付きペーストを使用し、少量でも濃厚な芋の風味、甘さを楽しめる。1本14gの食べきりサイズ。常温で1年間と長持ちするので、買い置き菓…続きを読む
商品概要:新「ミッチル」シリーズ。カステラの製造技術を生かし、じっくりと火をいれて均一に焼き上げ、しっとりと口溶けのよい食感を実現した。焼いた生地を圧縮することで、密度の高い新感覚のみっちり食感に仕上げ、チョコの濃厚な味わいを再現した。チョコを練り込ん…続きを読む