日水製薬は今夏から一般生菌数を24時間で測定できる簡易培地「コンパクトドライ『ニッスイ』TCR」(以下TCR)の提案を開始した。一般生菌数の測定は、従来の寒天培地を用いる培養法(公定法)では48時間の培養が必要とされていたが、TCRは半分の24時間で、標準寒天培地との相関性の高い検査が実施できる。検査の信頼度については、同社が136種類の食材でTCRと標準寒天培地の比較を行ったところ、いずれも高い相関が得られている。従来法に合わせて48時間の培養にも対応可能だ。
コンパクト
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
食品企業2,030年,その先へ 日本食糧新聞社
食が楽しくなる♪365日の○○ 日本食糧新聞社
2023食品業界ビジネスガイド 日本食糧新聞社
焼肉一代 叙々苑 新井泰道 日本食糧新聞社
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報