【速報】明治、サステナブルカカオ豆22年度調達比率62%に

 明治は持続可能なカカオ豆生産の実現に貢献するため、「2026年度までに明治サステナブルカカオ豆の調達比率100%」を目指す取組みを行っているが、このほど22年度活動実績として、サステナブルカカオ豆調達比率が62%となったことを公表した。20年度は40%、21年度は42%で着実に比率は高まっており、23年度は調達比率65%以上達成に向けてさらなる農家支援の強化を図る。また、23年3月にさらなる農家支援を目的に同社社員向けに「明治カカオサポート基金」を設立。集まった募金でメイジ

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

関連ワード: サステナビリティ 明治