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具材の味や生地の改良を重ねている
フタバ食品の23年8月期の中華まん部門は、前年を上回って推移したもようだ。肉まん、ピザまん、あんまんのレギュラー品に加え、スイーツ系も含めたバラエティーまんのラインアップのバランス展開が評価を獲得。中でも肉まんは和風だしを利かせたうまみへの支持を得ており、今期も同路線を継続して拡販を進める。ギョウザも冷凍・店舗とも堅調な動きを見せており引き続きクオリティーを堅持していく方針。 肉まんは、和風だしと醤油による味付けが高評価を得ている。生地も改良を続け
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アフターコロナとなった23年、CVSの店頭に中華まんの湯気が戻ってきた。カウンターのスチーマーで加温して販売する中華まんはコロナ禍前の水準にまでほぼ回復した。(青柳英明)
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