日本食糧新聞社、11月24日付役員人事 情報配信、多彩多様に
日本食糧新聞社は24日開催の株主総会後(2023年・令和5年度9月期)の役員会で次の役員幹部人事を発令した。「日本食糧新聞」は2023年1月1日で創刊80周年を迎えた。また、東京都中央区の再開発地区の対象となり、本社事務所を中央区八丁堀から10月23日付で同区入船に移転となった。
さまざまな地球的環境変化に適時適切に対応、「紙面・画面・場面」などを通じ「情報の多様多彩なフルライン配信サービス」に注力。電子版、SNS、展示会など新メディアのビジネスモデルを通して、役立つ機能強化で次代へ新価値配信に力を注ぐ。創刊80周年、本社ビル移転を機に新体制で食品、流通産業、関連産業などの「活性化や応援紙」の役割をさらに果たす方針。
11月24日付
代表取締役会長CEO 今野正義
代表取締役社長 杉田尚
取締役副社長 平山勝己
同 木下猛統
常務取締役 西川昌彦
同 岡安秀一
取締役 川辺政雄
同 青柳英明
同 廣瀬嘉一
同 篠田博一
同 細野哲男
監査役 川崎博之
上席執行役員 山本大介
執行役員 多田充男
同 岩崎訓大
同 上野峰志
同 幸島ひとみ
同 住友馨
取締役の川辺政雄は引き続き関係会社・日本出版制作センター社長、岡安秀一もニッショク映像社長を兼務する