国分東北、「春夏総合展示商談会」開催 東北産を一堂に 食文化フルラインでサポート
【東北】国分東北の「春夏総合展示商談会」が1月24日、宮城県仙台市の夢メッセみやぎで開かれた。国分グループの留め型、専売商品をフルラインで紹介するとともに、来場者と地元メーカーの商談のしやすさにもこだわった。
佐藤和宏社長は、地産地消が求められる一方、東北産の商品を一堂に集め、商談できる場が少なかったことを説明。その上で「多くの来場者に東北の商品を知ってもらう機会にできれば」と期待を込めた。出展社数は418社。東北の食品メーカーや酒蔵で構成するゾー