新造船の第七十八光洋丸
ニッスイのグループ企業でまき網漁業を営む共和水産(鳥取県境港市)は、海外まき網船「第七十八光洋丸」を更新し、新造船が3日に焼津港から出港した。中西部太平洋のカツオやキハダマグロのまき網漁業に従事する。 同社では、海外まき網漁船として、第七十八光洋丸と第八十八光洋丸の2隻を要して、中西部太平洋の熱帯域で創業し、カツオ・キハダマグロなどを漁獲してきた。今回、新造の第七十八光洋丸は国際1094tから、国際1788tに大型化。操業性能だけでなく省エネ・環境
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