コカ・コーラボトラーズジャパン、コスト悪化長期化受け価格改定 5月から
コカ・コーラボトラーズジャパンは、5月1日出荷分から一部製品の価格改定を実施する。原材料、資材、エネルギー価格の高騰や為替相場の変動による影響が長期化していることを受けて実施するもので、14日発表した。
対象製品は「コカ・コーラ」など展開ブランドの小型パッケージ製品で、缶・瓶、パウチ・PETボトルのほか、果汁飲料の紙パック製品など。値上げ幅はメーカー希望小売価格で3~40%で1本当たり10~52円。
同社では周辺環境悪化の