ウルグアイワインについて説明する内藤大シニアチーフ
有力ワインインポーターのモトックスは、新たにウルグアイ産ワインの取り扱いを1月から開始した。同社としては24ヵ国目。4ワイナリー11アイテムを揃え、上質な味わいを訴えていく。
8日、東京オフィスで試飲発表会を開催した。ウルグアイ産ワインについて、担当バイヤーの内藤大マーケティング部バイヤーチーム1シニアチーフは「温暖多湿気候の産地のワインで、日本と似ている」と強調。味わいの質感も日本ワインと似通った点があると説明し、地球の裏側で造られているワインが