【新潟】ネオテイクは11日と12日の2日間、新潟市内で県内最大級の業務用食材展示会「フード・サービス・フェスティバル2024」を開催した。県内を中心に業務用食材卸を展開する同社恒例の展示会で、毎年、多くの飲食業者らが集まる。今回は2日間で1100軒の…続きを読む
【中部】酒類食品卸である秋田屋(名古屋市)の今期98期(24年7月期)の業績は売上総利益、営業利益、経常利益が総じてコロナ禍前の19年水準まで回復している。 10日に開かれた秋友会総会の冒頭、浅野弘義社長は今期業績について「コロナ禍の期間中に行った…続きを読む
石光商事の24年3月期の連結決算は、売上高は620億2500万円(前年比5.2%増)、営業利益は16億5400万円(同25.6%増)、経常利益は17億4100万円(同34.5%増)、当期純利益は10億4900万円(同32.5%増)と増収増益となった。…続きを読む
【中部】酒類食品卸である秋田屋(名古屋市)の今期98期(24年7月期)の業績は売上総利益、営業利益、経常利益が総じてコロナ禍前の19年水準まで回復している。10日に開かれた秋友会総会の冒頭、浅野弘義社長は今期業績について「コロナ禍の期間中に行った種ま…続きを読む
24年3月期の連結決算は、売上高は620億2500万円(前年比5.2%増)、営業利益は16億5400万円(同25.6%増)、経常利益は17億4100万円(同34.5%増)、当期純利益は10億4900万円(同32.5%増)と増収増益となった。外食業界の…続きを読む
5月3日付 ▽代表取締役社長古川裕志▽代表取締役専務宮坂雅宏▽専務取締役庄司達郎▽取締役 西澤尚徳、石上和之、三村晃弘、岩田満▽常勤監査役田中潤▽監査役泉澤学
日本アクセスは24年度、第8次中計の総仕上げと次期中計に向けた仕掛けの1年と位置付ける。特に注力するのが、これまで培った情報卸を含めたデジタル活用のソリューション提案。新規事業として、ECビジネスに挑戦する小売業をサポートしていくプラットフォーム「SM…続きを読む
業務用食品卸のサクラ食品工業は5月29日、明治記念館で「創立60周年記念祝賀会」を開催。仕入先メーカー・商社、NCF日本業務用食材流通グループメンバーなど約250人が集まり盛大に60周年を祝った。同社は佐々木忠教会長がジュース製造業からはじめ、197…続きを読む
国分グループ本社は5月31日、業務用卸の久世の中国法人「上海日生食品物流有限公司」「久華世(成都)商貿有限公司」の株式を取得し、2社をグループ化すると発表した。国分は2社を通じて中国外食市場への対応基盤を強化し、現地における取引拡大や日系進出企業のサ…続きを読む
●物流効率化進め利益確保 日本アクセスは5月31日、東京都のホテルニューオータニで24年度「経営方針説明会」を開催し、服部真也社長が第8次中計最終年度の戦略骨子などを説明した。今期売上高目標は中計目標の2兆4200億円必達を目指す。経常利益は前年比…続きを読む