●売上げ3000億円へ 「日本、そして海外の外食ビジネスの発展に貢献する企業グループを目指す」を長期ビジョンに掲げ、5年後の売上高3000億円突破を狙うトーホーが、8年ぶりにトップを交代した。奥野邦治社長は就任後、「自社の強みをより強くし、中計目標…続きを読む
【関西】日本外食品流通協会(外食協)近畿支部は4月30日、情報交流会を大阪市北区のホテルグランヴィア大阪で開催した。同月13日に開幕した大阪・関西万博で活気づく近畿の業務用市場をさらに盛り上げようと会員・賛助会員ら132人が互いの健闘を誓った。 泉…続きを読む
5月1日付 〈組織改定〉 国分フレッシュ・フードトランス ▽「国分フードクリエイト」と「国分フレッシュリンク」が統合し、「国分フレッシュ・フードトランス」に商号を変更する▽「物流・システム部」を「物流・PC事業部」に名称を変更し、「PC運営課」…続きを読む
伊藤忠食品は“消費者起点”の取り組みを加速する。中期経営計画「Transform2025~創造と循環~(23~25年度)」で培ったノウハウや蓄積データを活用し、より効果的な販促提案につなげ競争力を高める。営業現場で小売・メーカー双方との対話を深めること…続きを読む
伊藤忠食品の25年3月期連結決算は売上高6993億6900万円(前年比4%増)、営業利益85億0500万円(同11%増)、経常利益112億8300万円(同22.4%増)、当期純利益82億0400万円(同24.3%増)の増収増益で着地した。 GMSや…続きを読む
日本アクセスの業務用取引メーカーなどで構成するアクセス業務用市場開発研究会(AG研)は4月24日、ACCESSホールで総会を開催した。新たな催事の企画立案などを通して業界の課題解決に取り組む。今期は加盟企業189社の業務用区分同社売上高実績2000億…続きを読む
●未利用バイオマス有効活用 稲作の過程で大量発生するもみ殻。わが国では年間、コメ生産量の約2割に当たる約150万tが排出され、廃棄コストや環境負荷が大きく、産地課題となっている。大手コメ卸のヤマタネはこの解決に貢献するため、もみ殻からセルロースを抽…続きを読む
伊藤忠食品は“消費者起点”の取り組みを加速する。中期経営計画「Transform2025~創造と循環~(23~25年度)」で培ったノウハウや蓄積データを活用し、より効果的な販促提案につなげ競争力を高める。営業現場で小売・メーカー双方との対話を深めるこ…続きを読む
国分グループ本社は23日、恒例の国分酒類総合展示会を東京都内で開催した。今年は「国分輸入洋酒展示会」「菓子・おつまみ展示会」を合わせた、初めての3カテゴリー共同で実施。酒類メーカーのブース横に関連性の高い菓子・おつまみのブースを設けることで、売場でも…続きを読む
三菱食品はCO2排出量の削減に向けた取り組みの一環として、高知県に持つ物流センター「高知SDC」にアーバンエナジー(横浜市)が提供する太陽光発電PPAモデル「ゼロエミプラン オンサイト型サービス」を導入する。昨年1月の久御山ドライSDCに続く2例目の…続きを読む