トーホー沖縄は2日から、フードバンク事業を行うNPO法人フードバンクセカンドハーベスト沖縄と連携し、フードドライブを始める。同社では初めて、必要としている福祉団体・施設などに配布される橋渡しを担い、沖縄県内での社会福祉向上や食品ロス削減への貢献を目指…続きを読む
日本アクセスは、乾物業界が抱える原料不足などの課題に対し、商品を通じた解決を提案する。オリジナル開発商品「焼海苔7枚入り(中国産)」と「片栗粉として使う米粉」の2品=写真=を1日から発売している。現在、乾物業界では食品業界全体での物価高騰に加え、生産…続きを読む
【長野】マルイチ産商の2025年3月期第1四半期業績(連結)は、売上高が前年同期比(以下同)2.9%増の629億8200万円と伸びたものの、営業利益は27.9%減の2億5600万円と後退。仕入れ価格と連動した販売単価の上昇や外食、観光マーケットの回復…続きを読む
食品卸売業各社は価格改定効果の継続による増収と併せ、業務効率を上げることで収益性を高めるなどして、業績の向上に努めている。しかし4月からトラックドライバーの時間外労働の規制が強化された。(特別流通取材班)
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旭食品は神戸国際展示場(神戸市中央区)で7月31日、8月1日の両日、秋冬商品の展示会「フーデム2024」を開催した。「新しい食品問屋のカタチ」をテーマに掲げ、強化カテゴリーとする菓子、酒類の商材をアピールするとともに、地域メーカーの付加価値商品などを…続きを読む
三井物産流通グループの三井食品ユニット関西支社は7月30日、「明日(みらい)をつくる みんなのチカラ」をテーマに、第36回「三井物産グループ関西メニュー提案会」を大阪マーチャンダイズ・マート(大阪市中央区)で開催した。 「Lifestyle」「We…続きを読む
国分西日本は「2024年秋季展示商談会」を7月3日に帝国ホテル大阪(大阪市北区)で、同11日に広島産業会館(広島市南区)でそれぞれ開催した。テーマは「迫りくる変化を味方に」。さまざまな環境変化が起こる中、「生活者の気分がアガルこと」が必要なことだとし…続きを読む
伊藤忠食品は7月3、4の2日間、神戸国際展示場(神戸市中央区)で夏季展示会「FOOD WAVE 2024」を開催した。 「未来が見える アイデアがある~次世代への贈り物~」をテーマに掲げ、オープンニングゾーンで生活者の未来を予測する、「時創」「子ど…続きを読む
日本アクセスは7月25、26日、神戸国際展示場1~3号館で展示商談会「西日本秋季フードコンベンション2024」を開催した。フルライン卸としての機能を訴求する中で、「フロトレ」や西日本の定番企画「フローズンマーケット」など、フローズン部門のさらなる活性…続きを読む
加藤産業は7月18、19の両日、神戸国際展示場(神戸市中央区)で「第50回2024秋&冬の新製品発表会」を開催した。自社最上級ブランド「Kanpy THE PREMIUM(カンピー ザ・プレミアム)」の新商品となる紙カップジャムの「芳醇果実」などを訴…続きを読む