三井物産流通グループの業務用の販売先・仕入れ先などで構成する月曜会は17日、東京・品川プリンスホテルで第56期定時総会を開催した。特別会員の柴田幸介三井物産流通グループ社長は「従来、会員間で行ってきた最新トレンドの共有に加え、サステナビリティ(環境対…続きを読む
三井物産流通グループは25年の年内をめどに、ベルギー産「シメイ レッド缶」(容量330ml)を発売する計画だ。「シメイ」の缶アイテムとしては昨年導入した「ホワイト」に続く2品目。ブランドのフラッグシップとされる「レッド」の拡充で、基盤である業務用に加…続きを読む
4月1日付 〈機構改革〉 ▽ベンダーサービスユニットをフード&パッケージングユニットに改称▽ベンダーサービスユニット食材第一本部をフード&パッケージングユニット食材第一本部に改称▽ベンダーサービスユニット食材第二本部をフード&パッケージングユニッ…続きを読む
【関西発】三井物産流通グループの三井食品ユニット関西支社は2月20日、第37回「三井物産流通グループ関西メニュー提案会」を大阪マーチャンダイズ・マート(大阪市中央区)で開催し、グループの豊富な直輸入品や開発商品とともに、関西支社が取り扱うさまざまなオ…続きを読む
三井物産流通グループは18日、「2025月曜会春の新商品発表会&メニュー提案会」を東京の都立産業貿易センター浜松町館で開催した。同社の業務用主力仕入れ企業50社で組織する月曜会の今春の新商品が一堂に集結。14回目となる今回はタイム(時間)やコスト(経…続きを読む
物価高が続き酒類の価値が再度問われる中、大手食品卸は酒類の価値を創出する売場を小売業らに提案する。12~14日に千葉・幕張メッセで開かれた「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」の出展ブースから、各社の取組みを2回の連載で紹介する。…続きを読む
●三井物産流通グループ、商社系卸の強み前面に 三井物産流通グループは昨年4月の5社統合後、初のSMTS出展。三井物産グループのグローバルネットワークやノウハウ活用による国内外での商品調達から開発、マーケティング力を発揮した売場作りなど、川上・川下の…続きを読む
●試食通じ300品紹介 【中国】三井物産流通グループ三井食品ユニット中四国支社は17日、広島市西区の広島サンプラザで「令和7年冷凍食品春季新商品商談会」=写真=を開催し、中国、四国、九州地区の取引先26社の関係者55人が来場した。 同支社では1月…続きを読む
◇三井物産流通グループ・三井食品ユニット中部支社 苅野尚人支社長 ●早期にシナジー発揮 きめ細かくニーズ対応 --24年を振り返って印象的だった出来事は。 苅野 昨年は新年早々に令和6年能登半島地震、羽田空港での飛行機事故など無常・非常な災害、…続きを読む
◇三井物産流通グループ三井食品ユニット中四国支社・森下康浩支社長 三井物産系の食品流通関連5社の合併により、24年4月1日から新たなスタートを切った三井物産流通グループ。6ユニットによる機能別の組織体制の下、中四国エリアでも三井食品ユニット中四国支…続きを読む