大阪・関西万博:日本テトラパック、小学生が紙の資源循環を体験
2025.10.15
日本テトラパックは9月27日、大阪・関西万博の北欧パビリオンで子ども向けイベント「紙の資源循環体験ワークショップ」を開催した。小学生72人が参加し、紙パックのリサイクルについて講義や工作を通じて学んだ。 イベントは一般社団法人SWiTCHの協力で行…続きを読む
朝にタンパク質を積極的に摂取することの重要性を広く啓発する「朝たんぱく協会」が3日、設立された。3人の有識者と企業が連携してさまざまな取り組みを展開する予定で、設立の中心企業であるキッコーマンソイフーズの亀井淳一マーケティング本部マーケティング推進部…続きを読む
日本テトラパックは、初の自治体連携として東京都東大和市と「アルミ付き紙容器の回収に関する協定」を8月28日に締結した。市庁舎に専用の回収ボックスを設置し、市民がリサイクルに取り組みやすい環境を整備した。これまでリサイクルが難しいとされてきた紙容器の資…続きを読む
日本テトラパックは9月27日、大阪・関西万博の北欧パビリオンにて、子どもたちが楽しみながらリサイクルについて学べる体験型イベントを開催する。一般社団法人SWiTCHと連携し、地球温暖化や紙パックのリサイクルについての講義と、使用済み紙パックを活用した…続きを読む
日本テトラパックは6、7日に新潟市・朱鷺メッセで開催される「ぼうさいこくたい2025」に初出展する。災害時の備蓄食品として、常温保存可能なロングライフ牛乳(LL牛乳)の有用性を広く訴求する。 LL牛乳は、アルミ箔とポリエチレンを重ねた遮光・気密性の…続きを読む
◇脱炭素の立役者 テトラパックグループは、2050年までにバリューチェーン全体の温室効果ガス排出量をネットゼロ(実質ゼロ)にする環境目標を掲げている。低炭素・循環型経済を実現するため、再生可能な原材料やリサイクル材の使用を増やした容器を積極的に開発…続きを読む
日本テトラパックは10~13日に東京ビッグサイトで開催される世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」に出展する。テーマは「持続可能な食品の未来へ」。国内初披露の新製品をはじめ、最先端テクノロジーを活用した食品加工処理機器や各種コ…続きを読む
日本テトラパックは王子ホールディングス(HD)、ゴールドパックと連携し、紙容器入りボトルドウオーターおよびアルミ付き紙容器の古紙を原料とした再生段ボールを大阪・関西万博の北欧パビリオンで活用する。今回使用する段ボールは来場者へ配布される「ノルディック…続きを読む
日本テトラパックは王子ホールディングス(HD)、ゴールドパックと連携し、紙容器入りボトルドウォーターおよびアルミ付き紙容器の古紙を原料とした再生段ボールを大阪・関西万博の北欧パビリオンで活用する。(涌井実) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
日本テトラパックは、コーティングに植物由来ポリエチレンを使用した学校給食用牛乳パックが新たに4社に採用され、合計19社に拡大したと発表した。これにより同社が提供する学校給食用紙容器のうち、9割が植物由来ポリエチレン使用の新包材に切り替わる。 同社が…続きを読む
日本テトラパックは5月7日、大阪・関西万博の北欧パビリオンで「未来の食品システムに向けた取組」と題したイベントを行う。気候変動対応と持続可能な食品システムの可能性・課題を探る。 会場では、食品ロス削減や安全性向上、紙容器のリサイクル推進などの取り組…続きを読む