イートアンドフーズの山本浩取締役専務執行役員は17日の新商品発表会で、冷凍ギョウザで多く使うキャベツの現状を次のように語った。 ◇ 昨年の年末ごろから野菜が非常に少なくなっている。当社は年間7000~8000tのキャベツを使用しているが…続きを読む
イートアンドフーズの関東工場と関西工場で勤務するベトナム出身の特定技能外国人16人が、グループ初となる飲食料品製造業の在留資格「特定技能2号」を取得した。日本での在留期間上限なく就労が可能となる。 特定技能2号は、監督者として業務を統括しつつ、長年…続きを読む
イートアンドフーズは、主力の冷凍ギョウザでアイテムの多様化を進め面で展開していく。チャーハンや麺類など、冷凍中華カテゴリー全体のシェアを拡大する方針だ。昨年12月に関東第一工場の出火で製造ラインが減少していたが、25年2月に6ライン中5ラインが復旧。…続きを読む
イートアンドフーズは西日本エリアの生産体制を強化する新工場建設のために、宮崎県都城市と立地協定を締結し、10月25日に調印式を行った。主原料のキャベツと豚肉の一番の調達先が宮崎県。産地で製造ができるようになり、フードマイレージ削減に貢献できる。さらに…続きを読む