伊藤ハム米久ホールディングス・25年3月期第2四半期 増収減益着地 原料高騰…
2024.11.15伊藤ハム米久ホールディングスの25年3月期第2四半期連結決算は、売上高4909億1400万円(前年比4.4%増)、営業利益88億0600万円(同16.8%減)、経常利益90億3700万円(同26.5%減)、中間純利益62億6400万円(同17.5%減…続きを読む
◇わが社の取り組み 伊藤ハム米久ホールディングスは、グループ理念「私たちは事業を通じて、健やかで豊かな社会の実現に貢献します」に基づき、持続可能な社会の実現に貢献することをサステナビリティの基本と考えている。 社会・環境課題の解決による持続可能な…続きを読む
伊藤ハム米久ホールディングス(HD)は4月1日、伊藤ハム、米久の2社において一部のハム・ソーセージおよび調理加工食品について、納品価格の改定および商品規格の変更(改定率約2~25%)を実施する。 原材料価格の高騰が依然として継続している状況に加え、…続きを読む
●社会的要請に応える 昨年は社会経済活動の正常化に伴い、個人消費に持ち直しの動きが見られたことから、景気は緩やかな回復基調になりました。しかし、原材料価格や物流費の上昇に加え、光熱費や包材費の高騰が続く中、円安の影響も重なり、厳しい経営環境となりま…続きを読む
伊藤ハム米久ホールディングス(宮下功社長)は生産性の向上によるコスト競争力強化について生産・物流拠点の再編、DXの推進に力を入れる。食肉、ハム・ソーセージ(調理加工品含む)に次ぐ柱として冷凍加工食品の強化を図るほか常温商品のラインアップも強化し取り扱…続きを読む
ハム・ソーセージ業界が物流の2024年問題への抜本的対策に乗り出す。伊藤ハム米久ホールディングス(HD)など大手4社は1日、ハムソー特有の配送付帯業務の早期圧縮などを柱とする業界取組宣言を発表。ドライバー負荷軽減や納品条件の見直し、他のチルド食品業界…続きを読む