伊藤ハム米久ホールディングス・25年3月期 今期売上高1兆円超計画
2025.05.09
伊藤ハム米久ホールディングスの25年3月期連結決算は、売上高9887億7100万円(前年比3.5%増)、営業利益195億7600万円(同12.4%減)、経常利益207億5000万円(同20.3%減)、当期純利益130億9700万円(同15.8%減)の…続きを読む
◆4施設の概要発表“未来の食”届ける 2025年日本国際博覧会協会は2月、「未来の食の楽しみ発表会~EXPO FOOD COLLECTION 2025~」をホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)で開催した。大阪・関西万博会場内にオープンする“未来…続きを読む
伊藤ハム米久ホールディングス(HD)は、大阪・関西万博EXPO2025の全期間184日間において、ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」内に「宴BURGER」ブースを出展し、来場者に未来を意識したハンバーガーと包みピザを販売する。 同社は、大豆ミ…続きを読む
伊藤ハム米久ホールディングス(HD)は17日、浦田寛之・三菱商事農畜産本部長が4月1日付で伊藤ハム米久ホールディングス副社長執行役員に就任し、6月下旬に同代表取締役社長に昇格するトップ人事を発表した。現代表取締役社長の宮下功氏は6月下旬に取締役会長に…続きを読む
昨年は、平和の祭典であるパリ五輪が開催される一方で、世界各地での紛争も重なり、地政学的な見通しが混沌(こんとん)とする中、食肉加工業界は原材料価格の高止まりや人件費・物流費の上昇により、厳しい経営環境となりました。日本の首相交代に続き、米国でも政権交…続きを読む
伊藤ハム米久ホールディングス(宮下功社長)は、2035年に目指す姿を定め、実現に向けた「長期経営戦略2035」と「中期経営計画2026」を発表。加工食品事業では、商品ブランドの強化、冷凍・常温商品の継続投入、食肉事業では、IHミートパッカー十和田ビー…続きを読む
伊藤ハム米久ホールディングスの25年3月期第2四半期連結決算は、売上高4909億1400万円(前年比4.4%増)、営業利益88億0600万円(同16.8%減)、経常利益90億3700万円(同26.5%減)、中間純利益62億6400万円(同17.5%減…続きを読む
伊藤ハム米久ホールディングスは、「Cooking Satisfactionの増大」「ブランドの強化・育成」をテーマに、秋冬新商品を投入している。「Cooking Satisfactionの増大」については、料理を通じて得られる満足感を上げつつ、料理を…続きを読む
◇わが社の取り組み 伊藤ハム米久ホールディングスは、グループ理念「私たちは事業を通じて、健やかで豊かな社会の実現に貢献します」に基づき、持続可能な社会の実現に貢献することをサステナビリティの基本と考えている。 社会・環境課題の解決による持続可能な…続きを読む