スーパー2月期決算、11社が営業減益 コスト増吸収できず
2025.04.30
GMS、SMの主要なスーパーの前25年2月期決算は本業のもうけを示す営業損益で24社中11社が減益、2社が営業損失だった。値上げなどで22社が増収を確保したものの、人件費の上昇などコスト増を吸収できなかった。今26年2月期はインフレ環境が続く中、収益…続きを読む
中国経済産業局のまとめによると、中国地方の昨年10月の地域経済動向は、生産は緩やかな持ち直しの動きが見られるものの、個人消費は足踏み状態となっている。雇用は有効求人倍率が前月に比べて上昇、新規求人数は前月比で減少するなど、全体として、持ち直しの動きに…続きを読む
九州のスーパーとして、立地面で大きな挑戦をしているのがハローデイだ。昨年11月29日に、博多マルイ1階に「ボンラパス Timbre(タンブル)」をオープンした。 JR博多駅博多口を出てすぐの立地。平日、休日含め通行量が非常に多いエリアで、近隣にはビ…続きを読む
【中国】イズミは2025年夏、岡山県赤磐市に「ゆめモール山陽」をオープンする。 赤磐市は県庁所在地である岡山市に隣接しており、災害が少ないことからベッドタウンとして発展を続けている。また、気候風土の良さから果樹栽培や稲作などの農業も盛んな町だ。その…続きを読む
【中国】イズミは2025年夏、岡山県赤磐市に「ゆめモール山陽」をオープンする。 岡山県初の「ゆめモール山陽」は、同社が運営する食品スーパー「ゆめマート」を中心にホームセンターやアパレルショップ、レストランなど多彩な13の専門店を1ヵ所に集約したオープ…続きを読む
関西・中国・四国地区主要スーパー各社の24年歳暮ギフト商戦は、例年通り10月初旬からスタートしており、12月後半まで展開する。長年にわたりギフト展開は、早期前倒し傾向が続いている。今歳暮ではオークワが2日、コープこうべが2日、フジが3日早くなっている…続きを読む