関西中四国歳暮ギフト特集:スーパー カジュアル化で若年層獲得注力
2024.11.25関西・中国・四国地区主要スーパー各社の24年歳暮ギフト商戦は、例年通り10月初旬からスタートしており、12月後半まで展開する。長年にわたりギフト展開は、早期前倒し傾向が続いている。今歳暮ではオークワが2日、コープこうべが2日、フジが3日早くなっている…続きを読む
3月1日付 〈組織変更〉 成長戦略実現に向けて、よりスピーディーに対応すべく組織体制の強化を実施する (1)成長戦略の柱となる「M&A・新規事業」に対する一層の取組み強化 ▽今後の持続的成長に必要不可欠な「M&A・新規事業」等の成長投資事業を…続きを読む
【中国】イズミは1月30日、広島市佐伯区で「ゆめモール五日市」の起工式を開催した。現在営業しているGMS「ゆめタウン五日市」をスクラップ・アンド・ビルド(S&B)し、屋外の店舗を巡って買い物をするオープンモール型の商業施設にする計画で、食品スーパー「…続きを読む
【中国】イズミは2月1日から同社が中国、四国、九州エリアで運営するゆめタウン、ゆめシティ15店舗で「フードドライブ」を開始する。 「フードドライブ」は食品ロスの削減や食品の有効利用を目的として、家庭で未利用の食品を持ち寄り、それらを地域の福祉団体や…続きを読む
【中国】イズミ(山西泰明社長)は、9日開催の取締役会で大分市を中心に大分県内でSM4店舗を展開するサンライフの株式を100%取得し、連結子会社とすることを決議した。なお、株式譲渡実行日は未定で、速やかな譲渡を実行する予定でいる。 同社では21年3月…続きを読む
イズミは広島市に本拠地をおく小売業。直営の出店では、九州では大型店を中心に出店を拡大。現在、同社売上構成比の半分近くを九州が占める。2024年1月1日現在、グループ企業店舗を含めると現在九州では、ゆめタウン20店舗、ゆめモール2店舗、ゆめマート60店…続きを読む
◇イズミ 柴原佑也食品本部加工食品部チーフバイヤー まず日本茶全体は、大きな伸長が見込みにくいカテゴリーであるのが現状だ。当社は、広島を含めた中四国、九州に店舗を構えている。エリア別にリーフ茶の動向を見るると、例えば九州は煎茶が強い。これに対して、…続きを読む