【北海道】日本アクセスと日本アクセス北海道は19日、札幌市内のホテルで「2025年度 経営方針説明会」を開催し、両社トップが「変革と挑戦×実践2027~ソリューションプロバイダーへの進化」をスローガンに今期始動した第9次中期経営計画の事業戦略や25年…続きを読む
◇大橋直史西日本営業部門近畿生鮮・デリカ営業部長 日本アクセスの近畿デリカ部門では、猛暑やコメ高騰などの環境変化への対応へ「五季」を意識したMDが大きなテーマ。得意先の内製化が進む中、商品・原料知識を生かした営業力を強化しノンフードも交えた裾野を広…続きを読む
日本アクセスは2日、農林水産省が創設した大人の消費者に食育を推進する「官民連携食育プラットフォーム」に参画すると発表した。同社は昨年立ち上げた「朝食向上委員会(仮)」で、野菜・果物の摂取量拡大と、適塩を意識した朝食欠食率改善プロジェクトの取り組みを進…続きを読む
●社会課題解決企業へ進化 日本アクセスは今期始動の第9次3ヵ年中期経営計画(25~27年度)で食品総合卸ナンバーワンの事業規模と収益基盤の構築を図り、27年度に24年度比で売上高1800億円増の2兆6500億円、経常利益28億円増の354億円を目指す。…続きを読む
日本アクセスの25年3月期連結決算は、売上高2兆4188億円(前年比3.5%増)、営業利益331億円(同9.2%増)、経常利益342億円(同7.0%増)、当期純利益241億円(同12.9%増)と過去最高の業績となる増収増益となった。経常利益率は前年か…続きを読む
日本アクセスと認定NPO法人フローレンスが取り組む食支援活動「こどもフードアライアンス」は、過去4年間の取り組みで延べ10万6000世帯以上の家庭を支援することができた。協賛企業は36社に上り、累計約76万点の食品や日用品を全国の「こども宅食」団体と…続きを読む
日本アクセスは今期始動の第9次3ヵ年中期経営計画(25~27年度)で、食品総合卸ナンバーワンの事業規模と収益基盤の構築を図り、24年度比で売上高1800億円増の2兆6500億円、経常利益28億円増の354億円を目指す。物流拠点やシステムなど将来成長に…続きを読む
●独自プロモーションも実施 日本アクセスの24年4月~25年2月の家庭用冷凍食品カテゴリーは前年比7%増と拡大している。そのうち、冷凍麺カテゴリーは同9%増と、冷凍食品全体の成長に寄与した。冷凍麺の中でも、パスタと中華麺が2桁増で伸びており、けん引…続きを読む
●朝食需要創出取り組む 日本アクセスの24年度(24年4月~25年3月)の生麺の販売状況は、金額ベースで前年比3.3%増で着地する見込みだ。焼そばやうどんなどの主要カテゴリーを着実に成長させたことに加え、パスタや涼味関連の販売増が寄与した。25年度…続きを読む
●業務用ルートの開拓も 日本アクセスは24年4月~25年2月の乾麺市場について、金額ベースで前年比1.7%増で着地したと分析する。カテゴリー別では、そうめん・ひやむぎが前年比2.6%増、そばが同3.1%増、うどんが同1.5%減、中華麺が同11%増と…続きを読む