【中部】日本アクセス中部エリアの前期(24年3月期)は値上げ効果などに伴い、売上高が前年比4.2%増の1063億円、経常利益が収益面改善によって同49.7%増の約9億円で着地した。 今期定量計画として「中部大改革2.0」をビジョンに掲げ、主に販売数…続きを読む
【北海道】日本アクセスと日本アクセス北海道は20日、札幌市内のホテルで「2024年経営方針説明会」を開催し、両社トップが昨年度の決算概況や24年度経営計画、事業戦略など明らかにした。 服部真也日本アクセス社長は「24年度は第8次中期経営計画の総仕上…続きを読む
◇西日本営業部門 近畿生鮮・デリカ営業部長 藤原昌行氏 日本アクセスの近畿生鮮・デリカ部門では、提案型営業を強化して得意先のバックヤードおよびセントラルキッチン(CK)の人手不足に対応する。生鮮では強みのフローズンを生かしたアライアンス企業との連携…続きを読む
日本アクセスは24年度、第8次中計の総仕上げと次期中計に向けた仕掛けの1年と位置付ける。特に注力するのが、これまで培った情報卸を含めたデジタル活用のソリューション提案。新規事業として、ECビジネスに挑戦する小売業をサポートしていくプラットフォーム「SM…続きを読む
●物流効率化進め利益確保 日本アクセスは5月31日、東京都のホテルニューオータニで24年度「経営方針説明会」を開催し、服部真也社長が第8次中計最終年度の戦略骨子などを説明した。今期売上高目標は中計目標の2兆4200億円必達を目指す。経常利益は前年比…続きを読む
日本アクセスの24年3月期連結決算は、売上高、経常利益ともに過去最高の業績となる増収増益となった。営業利益、経常利益は初めて300億円を超えた。経常利益率は前年から0.18ポイントアップし1.37%。物流費や人件費など販管費が106億円増加し販管費率…続きを読む
●生パスタシリーズ展開 日本アクセスの23年度(24年3月期)の家庭用冷凍食品カテゴリーは、前年比7.1%増で着地した。そのうち、冷凍麺カテゴリーは同10.3%増と、冷凍食品全体のけん引役となっている。中でもうどん、中華麺が大きく増加したことが要因…続きを読む
●注目4テーマで効果を 日本アクセスの23年度(23年4月~24年3月)のチルド麺の販売は、金額ベースで前年比6%増での着地を見込んでいる。焼そば(前年比6.5%増)、うどん(同6.9%増)、ラーメン(同2.9%増)と主要カテゴリーが前年を上回った…続きを読む
●タイパ対応商品を提案 伸長する中華麺拡販も 日本アクセスは23年度(23年4月~24年3月)の乾麺市場について、金額ベースで前年比4.2%増で着地したと分析する。カテゴリー別では、そうめん・ひやむぎが前年比4.5%増、そばが同6.9%増、うどんが…続きを読む
日本アクセスは11日、「池森そば 大陳コンテスト2023」で最優秀賞に選ばれた、いなげや横浜綱島店で表彰イベントを開催した。同コンテストは、そば愛好家として知られるロックバンドDEENのボーカリスト池森秀一と同社のコラボ販促企画として23年11~12…続きを読む