【中部】尾家産業は6月22日、病院・高齢者施設などヘルスケアフード業態に向けた「やさしいメニュー提案会」を名古屋市の吹上ホールで開催し、愛知・岐阜・三重・静岡から取引先の栄養士ら約180人が来場した。多くの来場者は人手不足を解消する簡単な朝食メニュー…続きを読む
◆転換期迎えるC&C業態 尾家産業は4月、JR尼崎駅前の「あまがさきキューズモール」内に新業態「ももひこや」を出店した。業務用食材卸のパイオニアが、プロ専用食材を家庭の食卓に取り入れてほしいと、創業者尾家百彦氏の名前を掲げてBtoC市場に挑む。 …続きを読む
◇上席執行役員関西統括 小林治仁氏 尾家産業の24年3月期は売上高1113億円超と5年ぶりの大台復活を果たし、営業利益率2.9%で着地した。今期は利益体質の維持を目標に掲げ、各地域でのナンバーワン卸となるべく、地区組織を4地区から6地区へ再編した。…続きを読む
尾家産業は8日、ヘルスケアフード業態向け展示会「やさしいメニュー提案会」を東京・港区の都立産業貿易センター浜松町館で開催した。病院・高齢者施設給食の栄養士らを招き、同社および主要取引メーカーの商品・メニュー企画を提案するもので、今年度の開催は5月の大…続きを読む
【関西】尾家産業は18日、ヘルスケアフード業態に焦点を当てた「やさしいメニュー提案会」を大阪市内のマイドームおおさかで開催した。「Focus(フォーカス)」をトータルテーマに、さまざまな切り口から人手不足やマンネリなどの現場の悩み解決につながる多彩な…続きを読む
尾家産業の24年3月期連結決算は、外食産業回復やインバウンド需要、ヘルスケアフードやPB商品などの販売増加で3度の上方修正を経て、売上高1113億7500万円、営業利益32億4300万円、経常利益32億6500万円、純利益30億5500万円で着地。 …続きを読む
【関西】尾家産業の24年3月期は3度の上方修正を経て、5年ぶりの大台復活となる売上高1113億円超、営業利益率2.9%で着地。外食産業復活の波を受けて中計2年目で最終年度目標値をクリアしながら、注力するヘルスケア業態に明るい徳島県の「壽屋商事」も期末…続きを読む
●業務用食材を家庭にも 【関西】尾家産業が「第三の柱に」と開発したBtoC向けの新業態「ももひこや」が4月25日、兵庫県尼崎市のあまがさきキューズモールにオープンした。店頭の「エンジョイクッキングコーナー」では調理実演と試食、メニュー提案を行い、家…続きを読む
【中部】尾家産業の中日本東部地区(溝口正則統括)の今期ここまでの売上高は全社と同様の推移を見せており、前年比約22%増となっている。特に伸長しているのは宿泊施設関連で同30%増と好調だ。インバウンド需要の回復なども背景にあるが、東海エリアでは、ビジネ…続きを読む
【関西】尾家産業が「MIX(ミックス)」をテーマに掲げ、2024年春季提案会を開催中だ。尾家健太郎社長は「第2四半期まで増収増益、外食と宿泊の2業態のけん引で足元業績も良い。今期の残り2ヵ月、新体制がスタートする来期に向けて当提案会は重要。出展メーカ…続きを読む