【関西】尾家産業は「食のミュージアム」をテーマに14会場で秋季提案会を開催する。20日開催の大阪会場を皮切りに約1ヵ月間で全国を巡り、世界中の“美味しいコレクション”を披露する。原材料、関連コストが上がり続ける中、外食産業ではメニュー単価アップと原価…続きを読む
尾家産業は22日、全国14会場で順次開催中の秋季提案会=写真=を東京の都立産業貿易センター浜松町館でも開催した。同社独自の商品・メニュー企画や主要メーカーの重点商品を得意先業務用ユーザーに紹介するもの。出展メーカー170社、来場見込み800人。 今…続きを読む
【関西】尾家産業は中計最終年度の今期、新地区体制でエリア戦略を深耕し、売上高1187億円、営業利益34億2000万円での着地を目指す。外食産業を盛り上げ、ヘルスケア業態で長年の目標値200億円達成を狙う中、第1四半期(4~6月)決算が売上高285億1…続きを読む
◇全国卸トップに聞く 尾家産業は前3月期で中計目標値を前倒し達成し、売上げを5年ぶりの1000億円の大台に乗せた。前期はさらに未進出エリアの徳島県でヘルスケア業態に明るい「壽屋商事」をグループ化、今期はエリアナンバーワン卸実現に向けた新地区体制を始…続きを読む
●積極的な営業呼び掛け 【関西】尾家産業は10日、仕入れ業者会サンホーム会の定時総会をリーガロイヤルホテル大阪で開催した。参集した会員133社ら約400人に、前3月期個別売上高1113億7500万円(前年比17.4%増)の全仕入れ額904億円超(同…続きを読む
【中部】尾家産業は6月22日、病院・高齢者施設などヘルスケアフード業態に向けた「やさしいメニュー提案会」を名古屋市の吹上ホールで開催し、愛知・岐阜・三重・静岡から取引先の栄養士ら約180人が来場した。多くの来場者は人手不足を解消する簡単な朝食メニュー…続きを読む
◆転換期迎えるC&C業態 尾家産業は4月、JR尼崎駅前の「あまがさきキューズモール」内に新業態「ももひこや」を出店した。業務用食材卸のパイオニアが、プロ専用食材を家庭の食卓に取り入れてほしいと、創業者尾家百彦氏の名前を掲げてBtoC市場に挑む。 …続きを読む
◇上席執行役員関西統括 小林治仁氏 尾家産業の24年3月期は売上高1113億円超と5年ぶりの大台復活を果たし、営業利益率2.9%で着地した。今期は利益体質の維持を目標に掲げ、各地域でのナンバーワン卸となるべく、地区組織を4地区から6地区へ再編した。…続きを読む
尾家産業は8日、ヘルスケアフード業態向け展示会「やさしいメニュー提案会」を東京・港区の都立産業貿易センター浜松町館で開催した。病院・高齢者施設給食の栄養士らを招き、同社および主要取引メーカーの商品・メニュー企画を提案するもので、今年度の開催は5月の大…続きを読む
【関西】尾家産業は18日、ヘルスケアフード業態に焦点を当てた「やさしいメニュー提案会」を大阪市内のマイドームおおさかで開催した。「Focus(フォーカス)」をトータルテーマに、さまざまな切り口から人手不足やマンネリなどの現場の悩み解決につながる多彩な…続きを読む