災害食アルファ米最大手の尾西食品社長に4月1日、就任した市川伸介氏。亀田製菓グループとなった13年1月、いの一番に出向し、10年以上アルファ米一筋に歩んできた。尾西洋次前オーナーとも、当時製造していた発芽玄米を亀田製菓が販売した縁で、30年以上の付き…続きを読む
尾西食品は、非常食アルファ化米最大手企業として、能登半島地震発震後、農林水産省の要請で30万食の商品を供給するなど、社会的役割を果たしている。最近では、東京都内で、発生後に災害食や防災グッズを配布するのではなく、事前に準備してもらおうと、全世帯に防災…続きを読む
商品概要:介護を必要とする人が災害時に安心して食事をとれるよう、水だけで作る新たな長期保存食。ミキサーを使用することなく、水だけで簡単にムース状の食事を衛生的に作れる、ユニバーサルデザインフード(舌でつぶせる)認証取得製品。介護を必要とする人が、1食で…続きを読む
長期保存食アルファ米最大手の尾西食品は、介護を要する人が災害時に安心して食事が取れる、水だけで作ることができる新たな長期保存食「尾西の振って作るムース」=写真=を6月12日に発売開始する。普段ミキサー食やムース食を食べる人が災害時に必要なエネルギーを…続きを読む
人々の防災意識が高まる中、非常食アルファ米最大手の尾西食品は、従来の官公庁や企業中心から、個人ユーザーの購買に対応し、よりおいしく、便利に身近な商品へと進化させている。 そこで昨年8月、業界初のレンジアップ可能な「レンジ+(プラス)アルファ米」シリ…続きを読む
アルファ米最大手の尾西食品は、地域社会や自治体と連携し、子どもたちに防災や備えの大切さを体感しながら、身近に感じてもらう活動を推進している。その一環として18日、東京農業大学世田谷キャンパスで行われた、文部科学省後援の学校外教育整備授業「第56回ダヴ…続きを読む
アルファ米最大手の尾西食品は、新たな長期保存食セットを発売。大規模災害発生時に支援がすぐに届かない場合を想定した「長期保存食セット3日分」と「長期保存食セット1日分いろいろ」「長期保存食セット1日分ごはん」の3セットで、すべてデスクにフィットしやすい…続きを読む
◇JFEシステムズ「メルクリウスコンファレンス」活用広げるユーザー事例 ◆原料規格書確認を効率化 社内の情報共有もスムーズに 尾西食品は1935年に創業し、アルファ米(※)を中心とした穀類加工食品の設計・開発・製造・販売を行っている。当初は自治体…続きを読む