東亜商事、売上げ来期1850億円目指す 東亜ロイヤル絆会
2024.11.01●70周年記念企画も 東亜商事の第69期(9月決算)売上高は前年比6%増の1750億円の見込み。小山喜之社長は「今期は100億円増の1850億円(同5%増)を目指す。70周年を記念して特別な販売企画を予定している」と10月29日、東京都文京区のホテ…続きを読む
◇業務用一次卸トップに聞く ◆東亜商事・岡修一専務取締役食品事業本部長 業務用一次卸トップの東亜商事が来年の創業70周年を前に転換点を迎えている。物流の2024年問題や労働需給構造変化を背景に、メーカーの二次卸に対する継続的なフォロー体制が揺らぐ…続きを読む
東亜商事は19日、恒例の業務用食品展示大商談会を東京・文京区の東京ドームシティプリズムホールで開催した。3月開催の冷凍食品展示商談会に続き、得意先業務用二次店および飲食店関係者らに同社独自の提案企画や主要常温食品メーカーの重点商品を紹介するもの。出展…続きを読む
東亜商事は6日、恒例の業務用冷凍食品展示商談会を東京・文京区の東京ドームシティプリズムホールで開催した=写真。得意先業務用二次店および外食ユーザー関係者に同社独自の提案企画や主要冷凍食品メーカーの重点商品を紹介するもの。出展メーカー約80社、来場登録…続きを読む
◆業界即したDX提案 業務用食品卸は前期、コロナ禍の大打撃からV字回復し、過去最高業績を記録した企業が多くあり、「コロナのおかげで適正に近い価格で販売できるようになった」というトップの声も聞かれた。食材費の値上げが、飲食店に受け入れられやすい状況だ…続きを読む
東亜商事の2023年9月期決算は売上高前年比13%増1653億円と過去最高業績を上げた。今9月期は売上高同10%増の1800億円を目指す。 部門別では、食品(ドライ)部門はメーカーとのユーザーへの同行販売、提案会などの活発化のほか、惣菜ルートへの販…続きを読む
東亜商事の2023年9月期決算は売上高前年比13%増1653億円と過去最高業績を上げた。今9月期は売上高同10%増の1800億円を目指す。(金原基道) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。