東海澱粉、代替提案で立て直し
2026.09.04
【静岡】東海澱粉(静岡市)は前期79期(26年6月期)、欧米のフィレ需要拡大に伴う米国産すり身の価格上昇を受け、代替品としてインド産のすり身を積極的に提案するなど、前々期78期に苦戦した水産物の立て直しを図った。現在、国産・北米産大豆やマグロ・カツオ…続きを読む
【静岡】東海澱粉(静岡市)は14、15日、東京国際フォーラムで2年ぶりとなる展示会「TOKAIDENPUN GROUP TRADESHOW 2026~食を変える 世界を変える 新たな価値の創造へ~」を開催した。葉山裕社長は「でんぷんを軸とした素材と技…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 現在、インフレや人手不足などに伴い取引企業の戦略が大きく変化しているのに加えて、原料情勢が温暖化や天候不順などの影響で全般的に緊張感をはらみ、一部で相場高騰や供給不安といった事態が起きている。 こうした中、市…続きを読む
●農産グループ=加工度高い商品開発へ 東海澱粉の農産グループは合弁会社、研究開発室、品質保証部との連携を通じて、加工度の高い商品開発に挑戦するなど、顧客の要望にきめ細かく対応したオリジナル商品の展開を強化している。価格はもちろんのこと、味や食感、見…続きを読む
●廃棄コストの低減につながる顧客と密な関係づくりに貢献 東海澱粉の飼肥料グループは全国に68拠点展開する幅広いネットワークを生かして、飼肥料の供給と併せて、食品残渣(さ)や副産物、規格外品などを飼料原料やバイオマスとして有効活用する取り組みも行う。…続きを読む
静岡市の東海澱粉は国内68拠点・海外14拠点にも及ぶ幅広いネットワークを活用した調達力と研究開発室・品質保証部の総合力で業績拡大が続く。現在、顧客の声を傾聴するマーケットイン戦略をさらに進め、支持をより盤石にしている。(宇佐見勇一) * …続きを読む
東海澱粉は前期78期(25年6月期)、マーケットイン戦略を推進し、売上高・利益ともに過去最高を更新した。さらに研究開発室の機能を活用した新規開拓にも成功するなど、躍進が続く。葉山裕社長は「変化の潮目を見極めることが重要」と強調。今期79期始動の中期経…続きを読む