◆特別賞 「チーズ屋さんの大福天」 想定売価350円 「あんクリームチーズ」提案 “あんバター”ブームが示すように、「あんこ×乳製品」の組み合わせは人気鉄板。天ぷらの衣を付けて揚げることで、中身がとろりとした仕上がりに。チーズ製品が強い同社だから…続きを読む
●ひと手間で劇的な付加価値アップを演出! ヤグチ見本市で業界筋1043人が投票 外食専門商社・ヤグチと日食外食レストラン新聞(日本食糧新聞社)は、業務用食品の活用を提案する「業務用食材メニューグランプリ2025春・夏季」を開催。今回は「4Pフードで…続きを読む
●「いちご大福風ドリンク」 想定売価600円 泡で具材を浮かせる創作喚起 3つのテーマを見事にクリア! イチゴ大福をイメージした和風ドリンク。アーモンドミルクの上品な味わいに、ゆで小豆の甘味と、イチゴの爽やかな酸味が絶妙にマッチ。斬新なアイデア、…続きを読む
●「Kロゼ(韓国ロゼ)鶏のクリーム煮」 想定売価780円 韓流料理の新潮流を手軽に実現 溶けやすく、バランスよくなじむ 「Kロゼ」とは、韓国発の調理トレンド「ロゼ料理」のこと。韓国特有の辛いソースやスープに、牛乳や生クリームなどの乳製品を加え、マ…続きを読む
ヤグチは12日、恒例のヤグチ春季見本市を東京都大田区の東京流通センターで開催した。主要メーカーの春夏重点商品やヤグチのPBラインアップ、独自のメニュー提案企画などを一堂に集め、得意先販売店ならびに飲食店を中心とする業務用ユーザーに紹介するもの。出展メ…続きを読む
業務用一次卸・ヤグチは「第114回豊かな実りあるマルヤ会 2025ヤグチ春季見本市~豊かな品揃えと専門力~」を3月12日午前10時から午後4時30分の日程で東京都大田区の東京流通センター(TRC)で開催する。 出展企業は204社(常温120社、冷食…続きを読む
ヤグチ主催の2024年秋季見本市(11月13日開催)のテーマメニューグランプリで、当日の来場者投票および食材検索サイト「食材プロ」からの投票の結果、グランプリにキユーピーの「いちご大福風ドリンク」(使用商品=スノーマン エスプーマベース)が決定した。…続きを読む
気候変動による調達リスクの高まりや国内物流需給の悪化を背景に、業務用流通分野では一次卸の存在感が再び高まっている。ヤグチ(萩原啓太郎社長)は創業80周年を迎える今年、さらなる安定供給体制の確立に向けてグローバルな調達網の拡充に取り組む一方、自社在庫を…続きを読む
ヤグチは13日、恒例の総合展示会「2024ヤグチ秋季見本市」を東京都大田区の東京流通センターで開催した。得意先二次卸のトップ層や営業担当者を招き、オリジナル商品などの自主企画や主要仕入先メーカーの秋冬重点商品を披露するもの。出展231社、来場見込み1…続きを読む
ヤグチが13日開催の総合展示会「ヤグチ秋季見本市」で実施した新商品コンテストの集計結果がまとまった。得票数1位は鮮やかなグリーンでサラダを彩るユウキ食品「MC(マコーミック)ピスタチオドレッシング」が獲得。以下、今年の業務用市場を盛り上げたNB大手の…続きを読む