山崎製パンは、日本実業団陸上競技連合主催で2025年1月1日に開催される「第69回全日本実業団対抗駅伝競走大会」(通称=ニューイヤー駅伝2025)=写真=に協賛する。1994年の第38回大会から協賛しており、今回で32年連続となる。同社は同大会の冠ス…続きを読む
山崎製パンの24年12月期第3四半期の連結業績は、売上高が前年比8.7%増の9195億9300万円、営業利益が同39.2%増の387億8500万円で過去最高売上げ、利益を達成した。主力の品質向上を図るとともに二極化、三極化戦略によって低価格製品や値頃…続きを読む
山崎製パンは、食パン「ロイヤルブレッド」=写真=を2025年1月1日から全国でリニューアル発売する。同品は12年の発売後好調に売上げを伸ばし、14年に100億円(出荷価格ベース)を、19年には200億円を突破した。コロナ禍の20年は、巣ごもり需要の高…続きを読む
●「おいしい笑顔の真ん中に。」がキャッチコピー 山崎製パンは「おいしい笑顔の真ん中に。」をキャッチコピーに、素材や製法にこだわったバラエティー豊かなクリスマスケーキを発売する。予約活動の本格化に先立ち、松たか子出演のTVCMを1日から全国でオンエア…続きを読む
山崎製パンは、2024年に発売40年を迎えたロングセラーの菓子パン「ランチパック」シリーズ31品をリニューアルし、1日から発売している。主力の「ランチパックたまご」「同ピーナッツ」「同ツナマヨネーズ」の3品=写真=をはじめ、ご当地ランチパックまで全ア…続きを読む
山崎製パンは10月29日、2025年1月1日出荷分から、「ロイヤルブレッド」「薄皮つぶあんぱん」「串団子」など一部のパン製品および和洋菓子製品の価格を改定すると発表した。 改定品数と改定率は食パンが64品で平均5%、菓子パンが141品で、同5.3%…続きを読む
山崎製パンの前期(23年12月期)の中華まんの実績は、暖冬の影響を受け前年比1.6%減の90億円となった。今期(24年12月期第2四半期)までの実績は、同0.3%増の32億円で推移している。 24年秋冬の商品戦略は、二極化・三極化戦略を継続展開。「…続きを読む
山崎製パンは湯捏製法の食パン「超芳醇」と、おいしさと値頃感にこだわった食パン「モーニングスター」=写真=の2品を10月1日にリニューアル発売した。同社では、昨年からロングセラー食パン「ダブルソフト」の品質改善に取り組み、24年1月にリニューアル発売。…続きを読む
山崎製パンは10、11の2日間、東京ビッグサイトでデイリーヤマザキ、ヤマザキショップなど自社業態店オーナーや候補店など関係者を招き、「ヤマザキお取引様・デイリーヤマザキ展示会」を開催。開催に当たり万全の感染症対策を目的に前回までの東京流通センターから…続きを読む
山崎製パンは、雪印メグミルクの「6Pチーズ」(ロッピーチーズ)とコラボした「ランチパック(チーズ)雪印メグミルク(株)監修」=写真=を1日から10月31日までの期間限定で全国発売している。 「6Pチーズ」は今年9月に発売70周年を、「ランチパック」…続きを読む