全国卸流通特集:エリア別動向=新潟 人口減少に広がる危機感
2025.09.30
新潟県の1月1日時点での人口は211万人余で、前年から約2万7000人減少した。減少数は全国4番目で、全国的に見ても人口減は深刻な問題となっている。地域経済における影響も深刻で、県内卸各社からも「このままでは10年後、20年後には新潟で事業が続けられ…続きを読む
25年の新潟県は、佐渡島が世界遺産認定後初の本格的な観光シーズンに入ることから、観光産業の活性化が期待されている。もちろん飲食も含まれる。小売ではSMのロピアが県内に初出店することに注目が集まる。製造業はコメを原料にする業種が多いため、今後もコメの市…続きを読む
【新潟】ウオロクは11月27日、新潟市西区にウオロク小針南店をオープンした。同区4店目となる今回は、新潟西バイパス小針インターからも近い、競合店が多く出店する激戦エリアへの出店となった。鮮魚や惣菜など同社の強みを拡充させた最新の店舗スタイルを展開する…続きを読む