原料・商品の確保を ウオロク・葛見社長語る 新潟県漬物工組講習会で
2025.10.24
【新潟発】今年6月に新社長に就任した県内有力スーパー・ウオロクの葛見久賢社長が、県内漬物関係各社の代表・担当を前に同社の取り組みを紹介、県内小売から見た漬物については「原料確保、商品確保」が今後の最も大きなテーマなどと語った。9月18日に新潟市内で開…続きを読む
【新潟】ウオロクは9日、新発田市にウオロク緑店をリニューアルオープンした=写真。同店は、同社創業の地・新発田市に86年にグリーンコート店としてオープン。同社の基幹店舗として長年営業してきた。今回のリニューアルでは原点に立ち返り、鮮魚売場を拡充。同社最…続きを読む
25年の新潟県は、佐渡島が世界遺産認定後初の本格的な観光シーズンに入ることから、観光産業の活性化が期待されている。もちろん飲食も含まれる。小売ではSMのロピアが県内に初出店することに注目が集まる。製造業はコメを原料にする業種が多いため、今後もコメの市…続きを読む
【新潟】ウオロクは11月27日、新潟市西区にウオロク小針南店をオープンした。同区4店目となる今回は、新潟西バイパス小針インターからも近い、競合店が多く出店する激戦エリアへの出店となった。鮮魚や惣菜など同社の強みを拡充させた最新の店舗スタイルを展開する…続きを読む