原料・商品の確保を ウオロク・葛見社長語る 新潟県漬物工組講習会で

葛見久賢社長

葛見久賢社長

佐久間大輔理事長

佐久間大輔理事長

 【新潟発】今年6月に新社長に就任した県内有力スーパー・ウオロクの葛見久賢社長が、県内漬物関係各社の代表・担当を前に同社の取り組みを紹介、県内小売から見た漬物については「原料確保、商品確保」が今後の最も大きなテーマなどと語った。9月18日に新潟市内で開かれた新潟県漬物工業協同組合の組合員向け講習会で登壇。企画した同組合の佐久間大輔理事長(佐久間食品社長)は「各社の今後の経営戦略に生かしていただければ」と呼び掛けた。(細山真一)

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