全国卸流通特集:コゲツ産業・本村陽一社長 食品需要は先読み対応
2026.09.29
◆エリア別動向・九州 経営トップに聞く コゲツ産業のルーツは、1895年に旧小倉市で創業した和菓子製造販売業。1918年の湖月堂商店設立を機に、食料品・酒類などの卸小売業へ進出。1973年に現在の北九州市小倉北区の赤坂海岸へ本社を移転。食料品卸部門…続きを読む
地域卸各社が開催した展示会では、コンテスト形式の食べ比べ企画や夏商材の取り揃え、AIを活用したPOPの掲示など、趣向を凝らした商品訴求を行った。(藤林敏治) ●大物 「幸せごはん笑顔の食卓」をテーマに大物は大阪市中央区のマイドームおおさかで2月1…続きを読む
◇藤澤・岸本克宏社長 北近畿エリアを拠点とする藤澤は、地域性のある地元の商材などを通じ、価値提案型営業への転換を図っている。食品・水産・生鮮の3部門制で事業を展開。同エリアでは唯一の総合食品卸売企業として「地域の食を支える使命感」の下、生産者・メー…続きを読む
◇丸正高木商店・高木良典社長 丸正高木商店は京都の地域総合食品卸として店舗、外販の両事業で取り組みを進める。26年を飛躍と跳躍の一年とすべく、「躍」をテーマに掲げる。長期化する夏場に向け、今年は企業向けに熱中症対策商材の提案を強化してきた。店舗、外…続きを読む
◇大乾・村瀬忠久社長 乾物などの食品卸売業と、自社ブランド「大関」でギフト用海苔などの加工販売という二つの業態を展開する大乾。新規開拓を図る給食ルートでは、引き続き広がりを見せている。進めてきた業務効率化の取り組みには、めどが立った。重点とする利益…続きを読む
◇五大物産・山下治男社長 五大物産は、得意先の閉店などによる売上げ減をECなどの新規取引でカバー。「攻めの成果」が表れている。今期(55期・27年3月期)は、多様な販売チャネルを持つ強みを生かした取り組みを進める。自社展示会ではAIを活用したPOP…続きを読む
◇大物・日阪俊典社長 大物は今期(26年9月期)の上期は売上げが苦戦したものの、第3四半期に入りマイナス要因がなくなり、期末に向けてプラスへの攻勢を図る。一方で販売利益は好調を維持。売上げのボリュームではなく利益に重点を置いた構造改革に成果が表れて…続きを読む
R-netは関西エリアを拠点とする地域卸7社がアライアンスを組み、地域の食品流通を支える。強みとするメーカーとの取り組みによる共同企画販売ではメンバー社の共栄が抜けたものの、新体制が始動した商品部会では会社の枠を超えて連携を図る。残りのメンバー社の売…続きを読む
価格改定が続き売り先、売る物、売り方が変化する中、地域食品卸売業各社は異業種などとの交流をはじめとした取り組みで、新規取引の開拓につなげている。多様な販売チャネルを通じ、新たな市場の創出を目指している。収益性の高い販売チャネルの強化、利益確保に向けた…続きを読む
◇主要業務用卸トップに聞く 地域卸・九州 ハウディは1961年の設立以来、学校給食の卸売業から始まり、メディカル、外食など広く得意先を拡大してきた。今春、グループ企業「ほっとキッチン」の佐賀工場が本格稼働。チルド商品の味の良さを生かし、熊本や福岡で…続きを読む
◇主要業務用卸トップに聞く 地域卸・九州 岩田産業グループホールディングスは、大きくは業務用食品卸、業務用酒類卸、ピザ宅配業の三つの部門に分かれる。今年は創業55周年という節目を迎えた。強い組織づくりへ向け、理念経営を絶えず継続。また特に現在再開発…続きを読む