藤徳物産、春夏商品商談会開催 多彩な商品を紹介 地場関連業者ブースも 2025.01.31 【中国】藤徳物産は23日、岡山市北区のコンベックス岡山で「第22回春夏商品商談会」を開催し、取引先120社、約300人の関係者が来場した。今回で22回目となった同商談会には、食品122社、酒類51社、低温51社、ペットフード9社の計233社が出展し、…続きを読む
大分食品共栄会、新年交礼会開催 日米変化いち早く察知 自身の成長を業界発展へ 2025.01.24 【九州発】大分食品共栄会(会長=松尾裕二・三久食品代表取締役社長)の「新年交礼会」が8日、レンブラントホテル大分で開催された。 松尾会長は冒頭、「昨年を振り返ると、為替などのさまざまな環境変化による物価高の話題がよく聞かれた。一昨年はコロナ禍明けで…続きを読む
鹿児島食品二十日会、賀詞交換会開催 60年に一度の幸運な年 鹿児島経済成長に… 2025.01.24 【九州発】鹿児島食品二十日会(会長=林田洋佳・竹之下代表取締役社長)の「新年賀詞交換会」が7日、城山ホテル鹿児島で開催された。 林田会長は、「今年の干支は乙巳(きのとみ)で、60年周期のなかの42番目に当たる。『乙』は植物の成長に例えると、種子が殻…続きを読む
宮崎食品はまゆう会、賀詞交歓会開催 国スポへ施設整備進む インバウンド増追い… 2025.01.24 【九州発】宮崎食品はまゆう会(会長=隅倉啓造・隅倉代表取締役)の「新春賀詞交歓会」が8日、宮崎観光ホテルで開催された。 隅倉会長は、「今年は巳(み)年だが、開運チャンスが多い年になるだろうといわれている。昨年は全国的に非常に災害の多い年だった。この…続きを読む
長野・山梨地区新春特集:地域卸=再編から次のステージへ 2025.01.17 ◆マルイチと県水、25年度をめどに統合 市場規模が縮小する中、ナショナルチェーンと連動したナショナル卸の台頭などが進み、激しい競合を戦っている甲信エリアの地域卸。インバウンドを含む観光需要など業務用市場が順調に推移する一方、量販向けは商品の値上げラ…続きを読む
岡山県食品卸同業会、名刺交換会開催 製配販協力で明るい年に 2025.01.15 【中国】岡山地区で展開する食品卸業者やマスコミなどで構成する岡山県食品卸同業会主催(山陽放送共催)の「令和7年岡山地区新春名刺交換会」が7日、岡山市のホテルグランヴィア岡山で開催され、岡山県内で展開する製配販3層の178社約400人が出席した。 渋…続きを読む
長野県食品問屋連盟、賀詞交歓会開催 地域流通死守へ一丸 垣根越えて連携 2025.01.10 【長野】長野県食品問屋連盟は8日、長野市のホテルで新年の賀詞交歓会=写真=を開いた。小林敏会長(マルイチ産商執行役員食品事業部長)はあいさつで、「大手GMSの撤退や新たなドラッグストアチェーンの流入、巨大モールの進出など、これまで経験したことのないス…続きを読む
大物、中計初年度は滑り出し順調 今期は利益重視の戦略展開 2024.12.13 【関西】近畿エリアの有力問屋を得意先に持つ大物の第65期(24年9月期)決算は、新規取引の拡大や販管費の抑制などによって増収増益で着地した。創業70周年を迎える28年9月期の売上高200億円を目指す中期経営計画初年度として、順調な滑り出しで終えた。第…続きを読む
ネオテイク、世界遺産登録受け佐渡で展示会開催 即効性軸に提案 2024.12.13 【新潟】業務用食材卸のネオテイク(大竹光彦社長)はこのほど、佐渡市のあいぽーと佐渡で商談・展示会を開催した。「~世界文化遺産登録後の新しい佐渡へ~」と銘打って開かれた展示会では、来年春の世界遺産登録後最初の島開きを前に、地元の宿泊・飲食業者などに今か…続きを読む