キラリと光る名脇役:卵の汎用性をとことん追求 卵専門居酒屋ならではの卵使い!
2025.06.02
神奈川・藤沢のほか、同・武蔵小杉や東京・国分寺へと店舗を拡大中の繁盛居酒屋「殻YABURI」。人気の秘訣は卵を使った創作料理で、メニューの9割で卵を使用。今回は弊紙記者が「その手があったか!」と目からウロコを落とした卵の脇役アイデアを3品紹介する。 …続きを読む
●たくあんの食感で付加価値アップ! 北海道産「仙鳳趾」や愛媛県産「御荘」など、日本各地のブランドカキを常時8~10種類を用意しているのが、希少銘柄のカキと日本酒が楽しめると人気の店「牡蠣海鮮料理 かき家 こだはる 新橋店」。 カキメニューは生ガキ…続きを読む
●はみ出す盛り付けのレタス使いも秀逸 “盛りだくさん”ぶりが見事。1650円の1人前で4個、2130円の1.5人前で6個盛り付けられる小ぶりのハンバーグとポテトサラダは鉄板付きの木目のゲタに。黒塗りのトレイには白飯と赤だしの味噌汁に加え、お新香、き…続きを読む
●干し貝柱たっぷり使用の自家製XO醤 「四つ角飯店」は創業1927年、97年の歴史を持つ老舗中の老舗の中華料理店。看板メニューは「角煮」。高橋淳店主の父親が約30年前に考案したもので、1人前600gの巨大角煮だ。それと双璧をなすのが「究極チャーハン…続きを読む
●スパイスに合う風味を考案 京都で、“桶カレー”と天ぷらの店として話題の同店。寿司桶に入ったカレーの姿に驚き、“和”を意識した内容に感心させられる店である。 カレーと共に登場する存在感ある“脇役”が、かわいい南部鉄瓶。中身はお茶か?と思いきや、実…続きを読む