キラリと光る名脇役:安く、おいしく、お腹いっぱいを目指す
2025.04.07
●「お昼のまんぷくセット」1,100円も好評 「中華 東東」は、創業1980年の老舗の町中華。2020年に先代が亡くなった後、コロナ禍などの影響もあり、一時は閉店の危機もあったが、店のスタッフの頑張りと、そして何よりお客さんの応援により再起。今では…続きを読む
●干し貝柱たっぷり使用の自家製XO醤 「四つ角飯店」は創業1927年、97年の歴史を持つ老舗中の老舗の中華料理店。看板メニューは「角煮」。高橋淳店主の父親が約30年前に考案したもので、1人前600gの巨大角煮だ。それと双璧をなすのが「究極チャーハン…続きを読む
●スパイスに合う風味を考案 京都で、“桶カレー”と天ぷらの店として話題の同店。寿司桶に入ったカレーの姿に驚き、“和”を意識した内容に感心させられる店である。 カレーと共に登場する存在感ある“脇役”が、かわいい南部鉄瓶。中身はお茶か?と思いきや、実…続きを読む
●低温調理で軟らか&ジューシー 「平塚 肉バルSOLE」のナンバーワンメニューは、「炎のクリームチーズリゾット」。直径約46cmのチーズを半分にカットしたものに、アルコール度数96度のスピリッツを垂らして点火。勢いよく立ち上がる炎の熱でトロリとなっ…続きを読む
●蒸しへのこだわりを表現 蒸し料理専門のユニークな大衆酒場として人気の「たまか食堂」。同店の「蒸し」へのこだわりを強烈にアピールする名脇役が、客の入店時に提供する「おしぼり」だ。「当店名物の“蒲田で一番熱いおしぼり”です。やけどに気をつけてください…続きを読む