【速報】セブン-イレブン・ジャパン、春から期待感高める施策 値頃企画も継続
2025.01.13セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は今春から「ワクワク感」など感動や驚きのある商品やプロモーションを展開し、顧客の期待感を高める施策に注力する。値ごろ価格で提供する企画「うれしい値!」で来店頻度が向上するなど手応えをつかみ、さらに「ワクワク感」のあ…続きを読む
◇小売商品部長に聞く各社の戦略 消費者は節約志向を強め、低価格商品を求める傾向が強い中、競合であるSMに加えてドラッグストアや外食産業との競争が激化している。ヤマナカの池田誉商品・商品開発第1ユニット長に生鮮食品の品質強化やPB商品など今後の方針を…続きを読む
◇小売商品部長に聞く各社の戦略 三重県伊勢市を中心に展開するぎゅーとらは、独自商品の開発、PB商品の活用で地域の消費者のニーズに応じた商品展開、店舗づくりを行っている。荒谷進商品部長は、他社との差別化を図りつつ人員育成も行い、価値戦略では「買ってよ…続きを読む
◇小売商品部長に聞く各社の戦略 イオンリテール東海カンパニーは今期(25年2月期)ここまで、売上げと客数は計画通り推移しており、下期はピザをはじめとするデリカの拡充で利益率向上を目指す。現在、そのデリカに先んじて成果を上げているのが生鮮部門だ。食品…続きを読む
ヤマサ醤油の1月から10月までの業績は、汎用できる万能つゆ「ぱぱっとちゃんと これ!うま!!つゆ」=写真、新たなたれ製品「万能クッキングたれYummy!ガーリック&ペッパー」などがけん引して、増収で推移した。醤油は業務用が順調で、家庭用も適量の「鮮度…続きを読む
コロナ禍を機に注目されたオートミールは、もっと日本人が日常に取り入れやすい食材とするために、21年頃から米化を提案する動きがあった。しかし、当時のオートミールを使った米化では、水分の多いお粥のような食感から、ごはんらしい食感や味わいを再現するのが難しか…続きを読む