アサヒ飲料は2024年10月、Lazuliが提供する外食向けデータ分析ツール「外食AIリサーチ」を導入し、25年5月末から本格運用を開始している。感覚頼りだった営業を「事実ベース」に転換し、POSデータを根拠に提案精度を高めている。「営業が同じ数字を…続きを読む
ブルボンは10日から9月10日まで、東京駅の「東京おかしランド」に期間限定ショップ「BOURBONルマンド王国」をオープンする=写真(イメージ)。店頭では、いつもと違うちょっぴり「おめかし」したルマンドを販売。販売するのは発酵バターをたっぷり練り込ん…続きを読む
サミットは、24日に開設したサミットストアららテラス北綾瀬店(東京都足立区)に、新しい店内デザインを採用した。同社が使命として掲げる「生きる糧を分かち合うお店」や、事業ビジョンの「サミットが日本のスーパーマーケットを楽しくする」を伝えていく場として、…続きを読む
スーパーサンエーの営業本部では、コノミヤグループ入り後に、スケールメリットを生かして、NB商品を競合他社に対抗できる価格で打ち出すことが可能となり、加えて強みである生鮮強化にも取り組み、売上げ・利益ともに伸長している。今後は生鮮強化にさらに磨きをかけ…続きを読む
大阪府岸和田市を拠点に大阪府(岸和田市、和泉市、堺市、大阪市)、兵庫県(尼崎市)で計11店舗の地域密着型SMを展開しているスーパーサンエー(植林基行社長)は、22年8月にコノミヤグループ入り後、順調に改善が進み、今期は増収増益での着地を見込んでいる。…続きを読む
イオンリテールは「ダイエー大宮西口店」を引き継いだ「イオンスタイル大宮西口駅前」(さいたま市大宮区)を4日に開店し、ダイエーから承継した店舗の転換を進める。すでに関西地区の3店をイオンスタイルに転換したほか、10月にも「ダイエーいちかわコルトンプラザ…続きを読む
◇スーパーセンター業態に迫る 話題のワンストップショッピング 静岡県富士市のマキヤグループは同県に16店舗、神奈川県に5店舗、計21店舗のスーパーセンター業態「エスポット」を展開。ワンストップショッピングの高い利便性で多くの人で常時にぎわう。このほ…続きを読む
◇スーパーセンター業態に迫る 話題のワンストップショッピング 一度の買い物で食品はもちろん、日用品雑貨も購入できるワンストップショッピングが郊外を中心に話題を呼ぶ。今回、高い利便性で多くの人でにぎわうスーパーセンター業態に迫る。(宇佐見勇一) …続きを読む
イトーヨーカ堂はヨークベニマル(YB)との連携がさらに進んでいる。25日開店の「ヨークフーズ東小金井店」(東京都小金井市)ではYBの商品や売場づくりなど商品施策(MD)の知見を取り入れ、生鮮品や惣菜に力を入れた。新店や改装店を中心にYBのノウハウを取…続きを読む
ローソンは低コストで出店・運営できる新たなスキームで、買い物不便の解消を推進している。小売店の撤退で日常的な買い場がなくなってしまった地域や従来、出店基準を満たせずに出店できなかったエリアなど、さまざまなケースで低コスト化を模索して「地域共生コンビニ…続きを読む