キリンビール、「グッドエール」 次世代定番ビールに
2025.10.10
キリンビールはビール新商品「キリングッドエール」の発表会を7日、東京都内で開催した。堀口英樹社長が「全く新しいキリンビールを目指す未来に向けた次世代の定番ビール」と紹介。こだわりぬいた味わいと香りに加え独自のブランドアクションでビール市場を活性化し、…続きを読む
【関西】甲類焼酎のトップメーカー「宝酒造」は、こだわりの樽貯蔵熟成酒を3%ブレンドした「極上〈宝焼酎〉」を甲類焼酎の最重要ブランドと位置付ける。特に、若年層に人気の「お茶割り」の飲み方を提案。「極上〈宝焼酎〉」は、お茶と共通の成分を含む樽貯蔵熟成酒を…続きを読む
ワタミは15日から新商品「好い日の御膳」の注文受け付けを全国で開始した。75歳の後期高齢者を対象とした調理済み宅配弁当で、おかずのみのコースは宅配料込み1食当たり450円で展開する。低価格とおいしさ・栄養バランスを両立した商品を提供し、物価高騰の中で…続きを読む
生パスタのパイオニア企業のニューオークボは、企業価値の向上やブランディングの活性化を目的に、情報発信力を強化していく。具体策として「同社戦略の発表」「パスタの街かしわ訴求」「アスリートパスタの提案」の三つを軸に取り組んでいく考え。これらにより、同社の…続きを読む
カゴメは25年度下期、「植物性乳酸菌ラブレ」で鉄分摂取の重要性を腸内環境の改善と合わせて訴求していく方針だ。店頭プロモーションや産婦人科医院でのサンプリングを通じ、ターゲット層へ着実なアプローチを推進。コストパフォーマンスの良い鉄摂取手段として、各世…続きを読む
雪印メグミルクの25年4~8月のヨーグルトカテゴリーは、ハード、ドリンク両タイプがけん引し、前年を超え推移した。昨秋のヘルスクレーム複数化によるプロモーション戦略の転換効果もあり、「ガセリ菌SP株ヨーグルト」のドリンクタイプが大きく伸長。迎える下期も…続きを読む
明治は今下期、ハイシーズンとなる第4四半期に照準を合わせ、「明治ブルガリアヨーグルト」やプロバイオティクスヨーグルト群で集中施策を投じる計画だ。消費者キャンペーンやプロモーションの強化で需要を喚起。価格改定を経てダウンサイズしつつある物量の回復へ重点…続きを読む
キリンビールは最もビールに近い味を実現した「本格醸造ノンアルコール ラガーゼロ」350ml缶を30日から全国発売する。アルコール分0.00%で麦とホップの味わい、心地よい喉越しを引き出し、主要な本格カテゴリーを開拓する。脱アルコール製法を初めて採用し…続きを読む
【関西】味の素大阪支社は9月1日の「防災の日」に合わせて、8日から大阪府とダイエーと連携して「防災メシ企画」を展開している。 同企画はダイエーの大阪府内の48店舗で、防災に役立つ情報を掲載したオリジナルリーフレットの配布(約5000部)とPOP掲示…続きを読む
日本アクセスは10月1日から、冷凍食品・アイスクリームの人気ナンバーワンを決める総選挙「フローズンアワード2025」の投票受け付けを開始する。11月30日までの投票期間中、最大5万円分のデジタルポイントが当たるキャンペーンや、30夜連続でオリジナルシ…続きを読む
ダイショーは本格的な需要期に向け、今期も主力製品の販売に引き続き注力する方針の下で販売活動を継続する。一方、本格的な鍋シーズンに先立っての需要を取り込むため、早期に鍋スープのキャンペーンをスタートさせて最需要期より比較的早く「名店監修鍋」の販売推進策…続きを読む