子ども食堂分を増量=備蓄米の無償交付、支援を強化―農水省【時事通信速報】

精米工場で袋から出された政府備蓄米=3月18日、埼玉県内

精米工場で袋から出された政府備蓄米=3月18日、埼玉県内

 農林水産省は24日、子ども食堂などに無償交付する政府備蓄米を増量すると発表した。年間の交付数量の上限は決まっているが、新たに別枠での追加申請を受け付ける。コメの価格高騰が続いて寄付が集まりにくい状況にあることを踏まえ、支援を強化する。
 子ども食堂・宅食は1団体当たりの申請上限が年間計3トンのとこ

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